とうや

陶冶… 描いてた　　陶冶… 人生かい？

誰もが脚本家　それを知っていて
どうせ自分なんてと
身の丈に合ったものしか記さない

自作自演の慣れの果て
小さくまとまるあなたちょっと！
枠をはずれてみなさい

いつもは我慢してるその本音を
少しだけ言ってみよう
いつもは我慢してるそのスイーツで
少しだけ夢の中へ

陶冶！変わってゆくものの中にたしかに変わらないものがある
陶冶！その脚本は1つの未来　現実はそいつをたしかに超えていく

誰もが演者だから　心で泣いて顔で笑う
きっといつかは！って願いをペンに込める

あなたのみえない傷　わかってる人がいるよ
何も言わずに隣にいてくれた
それは演技じゃなかった

みんなちがったやさしさがあるから
時々ぶつかってしまうんだ
それでも世界をやさしさでまわそう
共鳴しようよ　ねぇったら！

陶冶？あなたは誰かと比べることでむなしくなっていないかい？
陶冶？いくつの誓いを破ったら自分に嘘をつくことをやめるんだい？

陶冶！時折うしろをみながら前に進もう
陶冶！そしてもう一度前をみる
その世界は脚本通りかい？