鬼滅の刃から連想してみる
こんにちはっっとと!!
昨日の「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編の最終回を観て、めっちゃ最高な気分な
栄町新家です。
ちなみに新たに「鬼滅の刃」柱稽古編のテレビ放送化も決定したそうなので、今からワクワクが止まらないHa〜Ha(矢沢永吉さん風に)です。
さて、今日のテーマは、せっかくなので、「鬼滅の刃」柱稽古編ということもあって、柱についてお話しましょう!
ちなみに今回の柱とは、鬼滅の刃に出てくる柱ではなく、建物などに使われている。柱ですので、「鬼滅の刃」を知らない人でも大丈夫ですよ。
ます、柱って何?
柱っていうのは、建築物の屋根や床などの荷重を支え、下に伝える垂直の部材のことだそうです。
見出しの写真に載っているあれです!
材料としては、
古来は木材、石材、竹材など
近世以降は鋼材、コンクリート、鉄筋コンクリートがあります。
僕個人的には、お寺などの木材の柱が柱ってイメージしやすいです。
柱って用途、場所、役割によっても呼び方が違うみたいで、
床の間に使う装飾的な柱なら床柱。
門を支えるものを門柱。
では、読者の皆さんにここでクエスチョン!
日本の日本神話を含む歴史書であり、現存する日本最古の書物であるとされる古事記。
小学生の方に話すなら、「もうね。めっちゃ昔の日本のことが書いてある本」。
こんな伝え方が分かりやすいのかな?
あ、クエスチョンが気になりますよね😆
では、改めてここで読者の皆さんにクエスチョン!
小学生の方も参加して下さいね。
Q.この古事記(めっちゃ昔の日本のことが書いてある本)では、柱はあるものを数えるのに用いる助数詞でもありました。
では、そのあるものとは何でしょうか?(何を数えるのに用いていたでしょうか?)
ちなみに、助数詞とは、数量を表すときに数の後につく語です。(個、匹、本、枚など)
りんごが8個 →個
うさぎが8匹 →匹
鉛筆が8本 →本
紙が 8枚 →枚
考え中
🤔
考え中
🤔 ヒントは助数詞の説明の中にあるかも
考え中
😳
正解は、神様や仏様でした。
(ちなみにヒントは紙と神を掛けてみました)
理由としては、
古墳時代に天皇が亡くなった際に供養のために柱を立てて、そこに神様を招き迎える儀式を行ったことから柱と数えられるようになったという説もあるらしいです。
確かに日本では、昔から自然のあらゆるものに神様の存在を感じ。
生命(魂)が宿っているとして信じられていたので、柱に使われる木にも同じく生命(魂)が宿っているという考えも分かる気がするかも。
正解できた読者の皆さんおめでとうございます。
それでは、今日はこの辺でドロンします。
以上、栄町新家でした。
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