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人体イラスト克服記~立体感があってエッチな女体が描きたい~6日目

描きたくてうずうず

前回、おおまかな骨の知識とドローイングの知識を仕入れました。
インプットの作業をした後なので、めちゃくちゃアウトプットしたい気分になりました。
その気分に身を任せ、仕入れたばかりの知識を生かすべく、↓のみにまるコミック先生のやり方でドローイングしました。

ドローイング元のサイトはこちら。
https://www.posemaniacs.com/ja

30秒ドローイング


か、描けねえ…。
隣で見ていた旦那が言いました。
「一枚一枚大きく描いて、ページをめくってたら時間なくなるよ」
なるほど…

90秒ドローイング

「90秒」「かんたん」「男女」の設定でやりました。
1枚目から全然簡単じゃねえじゃねえか!!!とブチ切れながらやりました
今回は30秒ドローイングより形を描けましたが、
足や腕など、シルエットを追ってしまっている気がします

線画症候群、またはシルエット病?

余談ですが、私は線画症候群です。
線画症候群とは、物の形(シルエット)を追って線を描いてしまうことを言います。
それがなぜ悪いのかというと、
①アオリ・俯瞰などのパースがかかった構図が描けない
②描いたとしても立体感に欠ける
③なんとなくの形なので説得力がないふにゃふにゃの体になる
④線の強弱がつけられない
など、考えられるだけでデメリットマシマシのマシです

原因は、ネガティブドローイングをやりすぎたせいかもしれませんし、
一時期アニメーターになりたくて速く描くことばかり考えていたせいかもしれません

みにまるコミックのドローイングは線画症候群に効く

みにまるコミックさんのやり方でドローイングをやってみて、良いなと思ったのは
正中線(物の中心のライン)を意識させてくれるところです
これを続けていけば、自然と物の形を骨から考えることができるようになりそうです。

次回やりたいこと

次回は、
①いちあっぷのおおまかな筋肉をまとめる
②みにまるコミックのやり方で90秒ドローイングする
③描きたい絵のあたりと大まかな骨を描く
をやっていきたいです

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