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春だよ・太陽が出たらベルリン人がまずやること

こちらは私が思う上記タイトルに関しての回答です。

日が当たる歩道にイスやクッションを持ってきて座る。そしてどこでもカフェする、ランチする。4月でもタンクトップ、Tシャツ着用。公園の芝生の上でビキニ姿で日光浴する。日陰ではなく、日の当たる道の方を選んで歩く。日当たりの良い橋の上は1メートル感覚でカップルやお友達グループがスズメみたいに座って話をしている。

夜になると、公園にたくさんの人が集まる。特に高校生は公園に集まり、アルコール系の飲み物を持参してパーティーする。ベルリンの某有名パークでは、焚き火付きのいきなりレイブパーティーも開催されていたとか。

さて、約3週間前になりますが、ウィークエンドである金曜日と土曜日がこの春いちばん、20度以上の気温で、いいお天気でした。そこで今年もこういった風景を目撃し、例年通りだな、ベルリンにもやっと春がやってきたなあ、と実感。今年も急に太陽が出現し、気温が上がり、人々が外出し、心もオープンになるブレイクポイントを迎えました!そして、こんなに人が住んでいたのかと言わんばかりに、急激に人口が増える。

そしてドイツ生まれの娘も本当に毎年そうだよね、と。

雨の多い日からもやっと少し抜け出せた!3月末のサマータイム変換から昼時間が長くなり、日照時間も多くなり、やっと心地の良い時がやってきたのです。

とにかく春夏のうちに陽にあたり、とにかくセロトニンを貯めこむ。そのようにしていても、毎年、冬になると人々はドイツでは鬱っぽくなるのですが。今後はドイツ生活冬のうつ防止対策方法などまとめてみたいです。


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