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サンフランシスコ旅行記7 サンフランシスコからサンノゼへ移動。サンノゼダウンタウンを散策。

 2024年1月4日。本日はサンフランシスコに別れを告げて、サンノゼに向かいます。

 約1週間部屋を共有したルームメイトのメキシカンにお別れを告げて、ホステルをチェックアウトします。

既に見慣れたホステルの廊下。
ホステル1階ロビー。
ホステルの受付。
ホステルの入り口のところ。

 ちなみに、私が宿泊していたのは、HI San Francisco Downtown Hostelというところです。約1週間滞在しましたが、特に問題もなく、快適に過ごすことができました。

サンフランシスコの街も見納め。
Powell Street 駅からBartに乗車。
Bart車内は割ときれい。
車窓を眺めながらの快適な列車旅。サンノゼ方面はお客さんも少なめだった気がする。
Milpitas駅に到着。1時間くらいかかったかな。
Milpitas駅から60番のバスに乗車する。空港方面行きのバス。
空港手前でバスを降り、少し歩いて本日のホテルに到着。

 サンノゼで予約していたのは、Holiday Inn San Jose Silicon Valley。

https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/jp/ja/san-jose/sjccc/hoteldetail

チェックイン後のお部屋チェック。
ワオ!これはめちゃくちゃ快適だな。
水回りもしっかり。
うれしさのあまり自撮りするおじさん。

 約1週間ホステルで部屋を共有してきた身としてはここのホテルは快適すぎるくらい快適だった。まず、当たり前だが、個室なのがうれしいし、ベッドもダブルサイズ。日当たり良好で、テレビもあるし、デスクもソファーもある。いやー、やっぱホテルは違うわ。

 ちなみに、ここHoliday Innでは2泊する。お値段は2泊で37,708円(1泊あたり18,854円)だった。サンフランシスコで泊まったホステルは、7泊で41,991円(1泊あたり約6,000円)だった。ホステルに比べて3倍以上の値段のホテルに泊まる。
 しかしながら、ここHoliday Innが特別に高いわけではなくて、むしろかなり普通の値段。サンノゼで普通のホテルに泊まろうとするとだいたいこのくらいの値段がする。アメリカンな価格だが、インフレ社会アメリカとデフレ社会日本では価格がこんなにも違ってくるのだな、と身をもって実感した次第。とにかく、ホテルが高いので、サンノゼでは2泊だけにしておいた。

ブールもついてる。夏だったら利用したかった。
ロビーもかなり広い。
ホテルの植え込みのところにリスがいた。

 ホテルで少し休憩してから、さっそくサンノゼの街歩き開始。

サンノゼ中心部はライトレールと呼ばれる列車が走っており、これで移動する。

 サンノゼのダウンタウンをブラブラしたが、ここはサンフランシスコ以上にシャッター街のようになっていた。コロナ禍から全然日常が戻ってきていないような感じがした。どこもお店が閉まっているし、人が少ない感じがした。かといって治安が悪い感じでもなかったけど。

無印良品も閉業中。
サンノゼ美術館。

 ちなみに、日本語表記だとサンノゼ、と一般的に記載してあるけど、現地の人と話すと、サンホセ、という言い方の方がよく聞いた気がした。サンホセのほうはスペイン語風の発音だそうで。

セントジョセフ大聖堂

https://www.stjosephcathedral.org/

中に入ってみた。
ここはかなり立派な大聖堂だった。

 大聖堂のすぐ隣に小さなギフトショップがあって、そこで教会に関連したお土産などが売っていたので、ちょっとだけ小物を購入した。

ランチはメキシコ料理のブリトー。ずっしりと重たく、お腹がいっぱいになる。
おいしかったけど、すべては食べきれずに少し残してしまった。
空港が近いので飛行機がよく見える。
第25代大統領ウイリアム・マッキンリー像。
ライトレールに乗ってSan Jose Diridon Stationにやって来た。
Diridon駅の駅舎は歴史ある建物っぽい。
ここSAP CenterはNHLのSan Jose Sharksの本拠地。Diridon駅のすぐ目の前にある。
Sharksのグッズなんかも売っていた。
Diridon駅。
1864年まで、サンフランシスコーサンノゼ間の移動は馬車か蒸気船が主流で、時間もかかり値段も高かった。云々。
国指定歴史的建造物、といった感じかな。
Adobe社。
Adobeのロゴを撮影。ちなみに私はAdobeの製品と言えばAcrobat Readerくらいしか使っていない初心者。
日も暮れ始めたので、ホテルに帰ってきた。

 明日、あともう1日サンノゼで滞在して、明後日日本へ向けて出発の予定。

 続く。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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