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【外国人労働者が働きやすい環境へ】

みなさま

おはようございます☀️

今日のジャンルは「経済」のお話です。

テーマは

「外国人労働者が働きやすい環境へ」

このテーマした背景は
都内で働く外国人労働者がここ最近始まった話ではないですが、
本当に多いなと感じたからです。

なぜだと思いますか?

一番は賃金です。

主にベトナム・マレーシア・タイなどの東南アジアの方が
多いですが、賃金面で言うと、母国で働くより日本で働く方が
賃金面では高くなるからです。

ちなみに各国の平均月収は

・ベトナム    4万
・マレーシア8万
・タイ         10万
(新型コロナ禍2年目のアジアの賃金・給与水準動向 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ (jetro.go.jp))

人口不足が懸念されている日本では、より外国人が働きやすい環境を仕組みを作る必要がある。

今では飲食店・コンビニなどの小売行業が多いがこれからは、
業界を超えて物流業界への参入も見込まれている。

第一次産業の不足で、農業・林業・漁業をはじめてとして、
社会のインフラである物流も人手不足に追われている。

2024年問題による労働制限であったり、一次産業の年々給料が下がっている傾向から日本人は一次産業から給料の高い2次・3次へと転職や職場を変える人は顕著に表れている。

近い未来、社会のインフラを支える1次産業は外国人の働き手に移り変わるだろう。

だから日本のインフラを支えるために、外国人の働きやすい環境を整え、基盤えを整える必要があります。

そして台湾や韓国などとの外国人労働者の獲得競争になっているため、
日本で働くメリットをより提示していかないと、働き手を確保できないという問題に直面するのである。

社会インフラを支えるのが外国人がほとんどって!
日本を支えているのは外国人ってことですよね。

日本大丈夫かな!💦




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