見出し画像

Claude-3とPythonでアニメーション作成!息子の算数学習が楽しく変わった話

先輩にnote投稿してみよう!と言われたのではじめてみた。
記事なんて書いたことがないし、どうすればいいのか分からない。JTCだと「書くためのスキルセットに〇〇が必要で…」からはじまるんだろうが、、よく分からないのでclaude3に相談しながら投稿してみる事にした。

こないだ、TwitterをみてたらClaude-3っていうAIでアニメーション作れるって情報を見つけた。

https://x.com/ai_syacho/status/1766772222692344095?s=46&t=eKxALVacn_mqBv1RydGhow

で、これは面白そう!って思って、自分でもやってみることにした。
原理はclaude3でコードを書き出し、pythonのライブラリを使ってアニメーション化する手順だ。

環境はGoogle Colaboratory(無料)使ったんだけど、最初はプロンプトの設定とかでちょっと手間取ったりもしたよ。
でも、試行錯誤しながらclaudeと6往復ぐらいの会話をしたら、いい感じのアニメーションができた。

で、今回作ったアニメーションのテーマは何かって言うと、うちの息子に教えてる特殊算(旅人算)の説明用。前まではさ、静止画とかREGOを使って教えてたんだけど、どうもピンときてない感じだったので、動きがあるアニメーションなら、もっとわかりやすいんじゃないかなと思って、テーマとして選んでみた。

で、実際にアニメーションが完成した時は感動!
やっぱりモノが動くって強いインパクトがあるね。

でも、ここで気づいたのは、Claude-3だけじゃ完璧なアニメーションは作れないと言う事。試しにclaude3に「アニメーション使って」とだけプロンプトわ投げても「無理です」と言われる。
Pythonのライブラリとかもうまくミックスさせた方のセンスが必要。

つまりさ、Claude-3でできること、Pythonでできることがあるから、そこをよく理解した上で組み合わせるのがコツだし。
こう言ったら気付き、アイディアをベンダーに高い金を払って放り投げずに、すぐに自分でカタチにできるのがデジタル化で、恐ろしいぐらい加速させたのが生成 AIなんだろうね。

今回のチャレンジで、AIを使った教育コンテンツ作りの可能性にすごく興味が湧いたので、他の特殊算(通過算あたりで使ってみたい)でも、学習への興味をひいていこう。

さてJTCに目を向けると、説明が難しくてページが増やす事でなんとか説明仕切る事も多かったが、アニメーションは連続静止画なので、アニメーションを活用する事で説明力を増しつつページも減らせるのではないか、タイミングがあれば試してみたい。

【タグ】
#AI時代の教育 #Claude -3 #Python #アラフォーパパの挑戦 #わかりやすい算数 #子育てテック #JTC

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?