カツゲン
一万円選書で選んでもらった本。
舞台が北海道の女子高。
カツゲンという飲み物が出てきて、「あ、カツゲン」と思う。
北海道限定のヤクルトみたいな飲み物。
(私、4年間だけ北海道の小学校につとめていました)
懐かしい…。なんかうれしい。
思春期の中の女の子たちのお話。
その中で
不安も、恐れも、孤独も、緊張も、自分ひとりの持ち物ではないことをしったから。
この一文が、よかった。
10月に修士論文に向けた指導会がある。
やっと先生に見てもらえるところまでたどりついた。
だけど。
バサバサ斬られる。
いいものにするための過程なんだけど、
ちょっと落ち込む。
今日は研究室で一日、修正に励んだ。
誰も来なかったので、1人で。集中できたかなぁ。
途中で先生がのぞきに来たけど、
私一人だと気づまりなのか、すぐに出て行かれた…。
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