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収納スペースの十分な確保を

”家選びの後悔”の中で最も多い問題は、収納です。
収納に関する失敗例として、圧倒的に多いのが「収納が足りなかった」という声です。

収納は基本的に多めに作っておくほうがよいでしょう。
家族が増えたり、趣味に使うものが増えたりした場合、収納するスペースの必要性は増していきます。大半の方が『収納』を減らして減額を考えます。

結果として住んでから収納不足が起こります。
住宅で望ましい収納の面積の割合は戸建12~15%、マンション8%以上といわれています。

費用に換算すると1坪=2畳の収納で50万円減額もありえます。
比較的頻繁に使うものも近いところにスッキリ収納できるように各階や特にキッチンなどの収納を考えたほうがいいでしょう。一般的に戸建て住宅の場合、面積の収納率が13%程度が必要な収納スペースと言われています。

モノが置かれていない見える面が多いほどスッキリとキレイに見えるリビング。特に狭いリビングは、モノがない面を増やすのがコツです。そのため、リビングは、本当に必要な収納スペースと家具を考える必要があります。

株式会社MISAWA 代表取締役 三澤邦浩

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