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超今更になってポケットモンスターソード・シールドのレビュー書いてみた!!

皆さんこんにちはシクラです。
来年、2025に新作ソフトZAが発売予定となっておりますね!
しかし、今年の新作ソフトがないので正直ちょっと寂しいです
SVのDLCも一通り遊んで楽しんでしまったのでやることがないなと
思いまして…
ふと、剣盾もグラフィック良かったし今遊んでも楽しいよねと
思い最初からプレイしなおしてみました!!
今回はラテラルタウンまでのキャラクターへの感想メインで書かせていただきます。ストーリーは多分もう知っている人多いと思うので省略します!

ホップ君
主人公のライバルでチャンピオン、ダンデの弟ですね
元気いっぱいでせっかちな少年です。歴代ライバルにも通ずるものが
あって親しみやすいキャラだなですよね。
発言の節々にアニキリスペクトを感じられるし他のジムリにもリスペクトがある描写があるので強い人、モノに憧れが強いんだろうなと感じられます
せっかちなところがあるけどジム戦前に予習したり調べたりする真面目さと
いいますか、けっして無鉄砲ではなく色々考えて調べて動く。
調べた対象に興味が強くなるからこそ気持ちが急いて周りからはせっかち
と思われたりするのだろうなと思いました!
ビート君に負けてからのホップ君はなんでしょうね……
憧れや目標と現実の差みたいなものに直面して視野が狭くなっている
状態なんでしょうね、再戦した時にウールーがいなくて寂しかったです
相棒じゃないの?自分に合うポケモンじゃなかったのか?って発言も
なんとか現状を変えようと模索しているのが伝わるからゆっくりしっかり
悩んでいいんだよってなりましたね。
ここで諦めずにちゃんと模索できる強さがあるから今後の展開をしっている
立場としては無理に頑張れとか無責任な発言が出来ない…
でも本人がやりたいことを応援してあげたいかなって思います。

ダンデ
本作のチャンピオン、10年間無敵記録をもつ「無敵のダンデ」
ライバルのホップの実兄、マグノリア博士の孫、ソニアとは幼馴染
本作はチャンピオンが主人公に最初のポケモンを渡します。
ポケモンバトルが大好きで強いトレーナーになってほしいという
内容の発言があるから、今考えるとなんというか……
餌を自分で育てる捕食者のようですね(笑)
ただ、ダンデさんいい人なんですけどチャンピオン以外の顔が薄い人
だなと思います。ダンデの祖母曰くあまり実家には帰ってこない様子
ホップともそこまで頻繁にあう間柄ではなく手紙でのやり取りが多いような
気がします。ホップにポケモンを渡すのにジムチャレンジの挑戦には渋るのでもしかしたらホップのイメージがダンデの中で小さい子のまま止まっているのかなとも考えられます。
さっきも書いたチャンピオン以外の顔が薄いというのは”チャンピオン”
という役が張り付きすぎて他の側面が薄れているように感じました。
本来人っていろんな顔があって、場面や相手ごとに顔を変えながら生活する
人の方が多いと思ってます。これは八方美人という訳ではなく誰しもが当然のようにしていることです。例えば職場で上司と話す時と、家で家族と会話する時の接し方が少し違ってくるのではないでしょうか?
私は接し方が違います。あと友達と家族もちょっと変わります。
こういった場面によって変わる顔の印象というのが常にチャンピオンのまま
な印象があるので、仕事で忙しくしているんだろうな無敵のダンデを求められる機会が多いから次第に息子である自分、兄である自分、孫である自分
などのそういった別側面が薄くなっているのかとちょっと考察してしまいました。

ソニアさん
一緒にジムチャレンジした幼馴染はチャンピオンで親友はジムリーダー
祖母がダイマックス研究で大きな功績のある博士。
なんだか肩身が狭そうな方ですよね…気苦労というか、気後れというか
自称助手を名乗っているのも自分も何かにならなきゃという焦りや
不安からなのかな?
でもバウタウンでルリナさんに勝った時にくれた技マシンが「かたきうち」
だったのは最高に好きです。ブラックジョークなんだろうか

それから序盤のジムリ、ヤローさん、ルリナさん、カブさんは
とても人格者なんだろうなって思います。
自分のなかの軸がはっきりしている方が多い。
特に序盤だとヤローさん、カブさんは自分の中の軸になっているものが
しっかりしているからぶれにくい、だから人格に安定感や安心感を
かんじるのかなと思いました!!

今回はざっとラテラルでのホップ君戦までの感想を書かせて頂きました!





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