2024レノファ、観客1万人を目指すの巻
3/3(日)はレノファ山口FCホーム開幕戦「総力10,000人プロジェクト」だ！
#レノファ1万人
のハッシュタグを使用して、応援チラシのPDFファイル、ホーム開幕戦に向けた各選手の画像を自由に使用して各々サポーターが告知して、観客1万人超えを目指すというプロジェクト。
実現すれば、前の記事で触れた2019年8月の長崎戦以来約4年半ぶりとなります。サムネはそのときのハーフタイムにジェット風船飛ばした時のもの。コロナ禍後だとちょっとやりにくそうなイベントかも。
そもそも維新みらいふスタジアムに観客1万人以上って過去にどのくらいあったのか調べてみると2016年のJ2昇格以降、5試合でした。
2016.2.28(日)13:00
山口1-1岡山 11,308人
2016.8.11(木祝)19:00
山口0-2C大阪 14,532人
※ホーム最多入場者数
2016.10.30(日)15:00
山口0-2横浜FC 13,311人
2018.7.1(日)19:00
山口0-3横浜FC 12,927人
2019.8.24(土)19:00
山口0-4長崎 12,105人
1分4敗、1得点12失点！
観客沢山入る=相手も強い、とは言えこれはアカン。
うち、公式ハイライトがあるのは2試合、結果はともかくとして1万人入るとこんな雰囲気になるということで紹介を。
2018横浜FC戦
いきなり横浜FC側で謙介さんが入場して来たりして懐かしく思う間も無く開始30秒で山口県出身野村直輝選手に先制されたり、北爪からのレアンドロ・ドミンゲスとかイバとかで0-3、そこからのカズ投入とかもうやりたい放題やな！
2019年長崎戦
呉屋2ゴール、玉田FK弾、澤田でダメ押し、敬大の惜しいシュート、流帆ヘッドや最後工藤壮人選手も奮闘したものの0-4。いやほんと1万人超えた5試合で1得点しか取れてないのは辛い！
しかしレノファは1万人超えの試合で全く勝ててないのかというと、アウェイも含めるとなんとか勝ってる試合もあって、
2016松本△、C大阪◯、札幌、清水△、岡山、千葉△
2017大分、岡山、千葉、松本◯
2018大分△、新潟◯
2019新潟※
2022新潟△
2023清水、仙台△、熊本
※アウェイ最多入場者数20,121人
3勝6分8敗！
それでもかなり負け越してるけどまだ勝負になってる気がする。しかし改めて新潟と松本すごい。大分、清水、岡山、千葉もしっかり2回1万人超えてるし、コロナ禍で一時減ったとは言え、2022年以降も復活して来ているのでJ2でも不可能な数字ではないはず。
というわけでレノファ山口がまだ未体験な
1万人超えのホームスタジアムで勝利
を目指して過去のアウェイ1万人超え試合の勝利を振り返ってイメージトレーニングを。
2016セレッソ大阪戦(10,857人)
小池龍太選手2ゴール、鳥養祐矢選手2ゴールで4-2逆転勝ち！ 2016年はJ2初年度ということもあってホームで3試合、アウェイで6試合も1万人超えの試合が。コンサドーレ札幌やセレッソ大阪、清水エスパルスもJ2にいたとか濃いな！
ハイライト動画がないので試合後のやまぐち一番を
後ろが切れてるので全部入った動画、小池龍太選手、鳥養祐矢選手のチャントも
2017松本戦(12,817人)
0-2から3-2の逆転勝ち、84分以降に宮城選手2ゴール、池上選手1ゴールと最後まで諦めない姿勢で大逆転！
2018新潟戦(16,054人)
シーズン最終戦、J2得点王がかかったオナイウが2ゴールではなく2アシストで2-0勝ち！ このシーズン、前半戦2位だったものの最終成績は8位、これが過去最高なのでいずれ超えたいところ。
1万人入ってる割に人が少なく見えるのはビッグスワンが最大42,300人(座席数41,684)というデカさだからで、これが満員になるとごっついことに。2019年のGW(5/4)に20,121人入った試合がレノファのアウェイ最多観客数ですが、それでもまだ半分か！
ちなみにホーム勝利の試合で一番観客数が多かったのは2020年開幕戦、2月23日の京都サンガ戦でした。8,424人！ ジョージのミドルで1-0勝利！ この後長いシーズン中断に入って再開後も無観客が続いたのが本当に惜しい。
というわけで、1万人超え勝利のイメージを掴みつつ開幕まであと2週間ちょい、テンション上げて行きましょう！
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