どうすれば成功するのかだけ考えろと言われた衝撃で涙と勇気が出てきた話
やるべきことは何も終わっていないけれど、いま、筆を走らせている。
「心が動いた時に書け」
尊敬するいしかわゆきさんの言葉に従って。
いま私は、喉の奥がツンとしていて、泣きそうになっている。
今日感じたことはきっと大事な気持ちだから、忘れないようにどうにか書き留めたい。
その言葉をもらって、頭から冷や水をぶっかけられた気がした。
ーー「今から30になるまでに、フリーでライターとして活躍できるようになりたくて。でも、まあ、数年もしやってダメなら近いことで正社員に戻るのもありかなって。」
「その考えもいいと思うけどな。逃げ腰になるんじゃなくて、これから3年で、『どうやったら夢が叶うのか』を考えて行動したほうがいい。」
ある経営者の方とお話をしていた時のことだった。
熱くて冷たい、経営者の方の言葉になんでかわからないけど泣きそうになった。
たぶんめっちゃ図星だったから。
胸を打たれたから。
私は、夢を描く前から逃げている。
動き出してもいないくせに、逃げている。
だったらやれることを全部やって、なんとしても無駄な時間を過ごさずに叶えなきゃいけない。
やりたいって散々思って言ってるくせに、逃げんなよ。
自分に対してそう思った。
ただ、お金の問題、すぐには動けない理由、そりゃ人それぞれあると思う。
私以外の人なら、そう。
今の私はといえば、その経営者さんに"夢が叶うまでアルバイトとして雇ってもいい"と言われている。
旦那も好きにすればいいと言っている。(家計は厳しくなるけれど)
応援してくれる人が、たくさんいる。
じゃあなんで動けないでいるのか?
逃げ腰になっているからだ。
絶対に自分がやってやる、その気持ちが、覚悟がない。
そのあと言われた言葉も忘れたくないので、載せておく。
「Amazonを作った人、知ってるか?その人はな、最初、家のガレージから倉庫を作ってAmazonを始めたんや。何事も、小さく行動することから始まるから行動しないと。」
もう逃げないで、自分にできることから全ての行動を起こして、立ち向かいたい。
インタビューライターやコミュニティマネージャーとして活躍する、フリーランスに私はなりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?