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CITY POPの消費の仕方。

この前、みのさんがこんな動画をあげていた。

今まで音楽好きを自負していたけれどそういえば「A LONG VACATION」を聴いてこなかったなぁ。ちょっと聴かなあかんのかもなぁ。日本を代表する作品だものなぁ。(キムタクにあらず)

と思ったので、昨日の夜はヘッドフォンを装着し約40分間のバカンスをしてきた。


感想はおおぉ。おおお……?という感じ。

確かに「君は天然色」は大名曲だろうし、アルバム通して心地の良い音で楽しかった。

だけど、そんなに伝説なのか?同じ日本人アーティストだと、「FANTASMA」「 Viva la revolution」を聴いた時のようなビビっとくる感じがなかった。時代のうねりを感じないというか。

 まだ、ぼくがCITY POPの本当のうまみを知らないだけか?

 それともPlastic love、Stay with me同様、水や風に触れるように気持ちよく聴き流す消費の仕方が一般的なのだろうか?

 このままだと悔しいので誰か教えてくれい。





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