気合いや根性の時代やない

私の幼少期は殴られたい罵倒されたしは当たり前の教育環境だったきがする

部活では水飲めなかったし
坊主だったし

そんな私達が社会にでてもその風潮は残っておりパワハラという新しい言葉が生まれた

「パワハラ」とは、パワーハラスメントの略語で、職場などで上司や同僚から受ける暴力的な言動や行為のことを指します。例えば、過度な仕事量や不適切な命令、人格攻撃や嫌がらせなどが挙げられます。
また、「カスハラ」とは、カスタマーハラスメントの略語で、接客業などで顧客から受ける暴力的な言動や行為のことを指します。例えば、過剰なクレームや暴言、物品の投げつけなどが挙げられます。
いずれも、被害者の精神的な苦痛や身体的な健康被害を引き起こす可能性があり、社会問題として注目されています。

確かに、パワハラやカスハラなどの問題が社会的に注目されるようになり、働く人たちの意識や価値観が変化してきていると言えます。過去の昭和や平成時代と比べて、働き方や労働環境に対する考え方が変わってきており、パワハラやカスハラが許されないこととして、法的な規制や企業内の取り組みも進んでいます。

また、働き方改革やワークライフバランスの重視などによって、労働者のストレスや負担を軽減するための取り組みが進んでいることも、働く人たちの意識変化に繋がっていると考えられます。さらに、社会全体でダイバーシティやインクルージョンの価値観が浸透し、多様性を尊重する風土が育まれていることも、パワハラやカスハラによって働かない人が増えている背景の一つと言えます。

昔がおかしかったんだよ
嫌なことが嫌といえるいい時代になったって
最近思ってる今日この頃です

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