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気持ちが楽になる曲といえば

2021年11月1週目の、ラジオ番組Aのテーマが、「気持ちが楽になる曲」ということで、リクエストしたのがこの曲です。

「大丈夫(1995年斉藤和義)」

大丈夫 なるようになるのさ
いつでもそうやって笑ってたじゃない
大丈夫 なるようになるさ
構わずに行こう 思いのまま


この歌詞を聴くと、ふーっと力が抜けます。
深く考えずにやっていこう。なるようになるさ。
斉藤和義さんの気張らない声もいい。


・気持ちが楽になる曲といえば

聴いていると癒される曲ってありますよね。すーっと気持ちが楽になる曲。

私は洋楽を聴くことが多いので、メロディから入ることが多いです。
すごく美しいメロディだな、癒されるー、と思って聴いていた曲が、実は歌詞はダーティーなものだった、ということもあります。


ということで、後半はただ自分が好きなだけという曲の紹介となりますが、個人的に癒される曲がこれらの曲です。


その1.Take it easy(1972年Eagles)

洋楽なら、イーグルスの「Take it easy」かな。王道ですね。

Take it easy, take it easy
Don’t let the sound of your own wheels 

気楽に行こうぜ、気楽にさ
自分の戯れ言に惑わされるな


テイクイットイ〜ジ〜を口ずさみたくなる、気持ちが楽になる曲です。
軽やかな曲調と歌詞がぴったり。



その2. Heal the World(1991年マイケルジャクソン)

またまた王道。
でも、この曲は絶対に入れたい。

この曲を世界中の人に聴かせたら、すぐに平和になるんじゃないかと本気で思う曲です。


Heal the world
世界を癒して

Make it a better place
より良い世界にしていこう




どこを取っても癒しのメロディ。そして、マイケルジャクソンの癒しの声。
こんな曲を作ったマイケルジャクソンは、どんな綺麗な心を持っていたんだ?



その3.ボクサー(1969年サイモン&ガーファンクル)

こちら、私的癒しソングの大本命。
もうイントロから癒される。

あと、

Lie la lie, lie la lie la lie la lie, la la lie la lie
ライラライライラライ

ここ。ずっと聴いていたいです。

ただ、歌詞は癒しでもなんでもないです。どちらかといえばネガティブな歌詞です。
でも、メロディが素敵すぎるのと、ほどよい気怠さ加減で歌うボーカルが心地良いのです。



・個人的には…やっぱり

ここまで書いておいてなんですが、気持ちが楽になるのは、大好きなシンガーが歌う曲。

なので、やはり。いつも通りQUEEN登場。

「You and I (1976年QUEEN)」

フレディの声が優しいだけで気持ちが楽になる。
ファンとはこれでいいのだ!
歌詞とかどうでもいい!(言っちゃった)
好きなアーティストが、優しく歌えば癒やされるのだ。この曲のフレディはすっっごく優しいのです。


「Ruby Tuesday(1967年ローリングストーンズ  )」

ミックジャガーもこの曲ばかりは優しい。優しいだけでなく、かわいい。それだけで癒される。
あと、この曲はリコーダーで演奏されているのも癒しポイントです。リコーダー、かわいい。

リコーダーに合わせて、あのミックジャガーが歌う。それだけで癒されます。



癒しとは。
私の場合、結局いつものQUEENとローリングストーンズで完結という。
好きなアーティストの癒しのパワーはすごいのだ。



#癒される曲 #QUEEN#ローリングストーンズ