マガジン

  • 妻との出会い、、、後

    ぼくと妻との出会いはごく普通な友達の紹介でした。 初めて2人で遊んだ日のこと。 駅近のマネケンで待ち合わせ。 ぼくは初めて2人で会う日だったので、早くに来てマネケンで待ちました。 時間になったが姿がなく10分、15分と経つがまだ来ないです。 おかしいなと思い電話をすると 【どこおるん?】 (マネケン) 【おるで】 (えっおらんよ) まさかっ そうです当時北口と南口にマネケンがあったんです。 (過去)最初から小さなすれ違い笑 初めての食事はファーストキッチン。 シャカシャカポテトを頼みました。 食べる? うん(^-^) 1本、2本、5本、、、その後返却。 (過去)好きなものには目がない? 現在、好きなものはちょうだいって言ってもくれない。 現在、色々とすれ違い 現在の必然的行動には過去のルーツがあったのだ。 思い出すと現在の夫婦生活の実態の根元が隠されているとぼくは思う。

最近の記事

行き場をなくした者が手に入れた光と闇(2)

~前話のあらすじ~ 親との関係に悩み、自由を奪われ 解決の糸口を見い出だすことができず途方にくれるほのかだった。 日が少し経った頃1本の電話が鳴った。 ほのかからだ! 胸がざわついた。 高鳴る心拍数が分かる。 先日の辛い表情、声色、光景がよみがえる。 あの内容を知っているから。 電話に出ると 家を離れて友達のところに身を寄せることになったという。 吉報だ!! 知人の助けや助言があり解決の糸口が見つかったのだ。 心なしか声が穏やかで嬉しそうだった。 ようやく親の悩みか

    • 行き場をなくした者が手にした光と闇(1)

      これは友人の実体験を元にした同居生活の話である。 今回はいつもの妻の話とは全く関係ありません。 僕と(ほのか)仮名は仕事仲間であり、友人である。 ほのかの家は入りくんだ場所の一角にあり、 実家も目と鼻の先、実家からほのかの家が見える、、、 そんなある日のこと 久々仕事で顔を合わすことになった。 だがそこにはなぜか表情に生気がない。 聞けば親との関係に悩んでいるとのことだった。 内容は言えないが家が近いが故に理不尽な要求、行けば地獄そんな日々が続いているという。 実家を

      • 妻が初めて作った薬膳カレー、、、その後

        ぼくはカレーがすきです。 昔、付き合ってまだ浅い頃初めてカレーを作ってくれました。 材料を買って重たそうにしながら来てくれました。 嬉しい気持ちと大好きなカレーが食べれると思いわくわくしました。 家庭のカレーはそれぞれ違うのを知っていたからさらにわくわくです。 ゆっくりくつろいでいるとできたようです。 見た目はとても美味しそう! 1口パクっ、、、 酸っぱ!なに!?酸味、酸味、強酸味!! 何カレー? これ何カレー?と聞くと 最近、野菜足りないと思って体にいいと思って野

        • 妻との出会い、、、後

          ぼくと妻との出会いはごく普通な友達の紹介でした。 初めて2人で遊んだ日のこと。 駅近のマネケンで待ち合わせ。 ぼくは初めて2人で会う日だったので、早くに来てマネケンで待ちました。 時間になったが姿がなく10分、15分と経つがまだ来ないです。 おかしいなと思い電話をすると 【どこおるん?】 (マネケン) 【おるで】 (えっおらんよ) まさかっ そうです当時北口と南口にマネケンがあったんです。 (過去)最初から小さなすれ違い笑 初めての食事はファーストキッチン。 シャ

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