【短歌】信心

神様など信じないよと言った君　無効にしたき洗礼の印

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受洗してから1年半、教会に通い始めてから4年半の月日が経とうとしています。
さて、今のわたしは神様を信じているでしょうか？
と問うてみると何とも自信がない。
教会にきちんと通っておられるクリスチャンの方々はすごいですね。
こちらは未だに「聖霊って何？」
悪い事が起きてくれば「神様なんていない」
教会の人間関係に躓いて「教会辞める」
の状態が続いています。
日本人にキリスト教って合わないんじゃないかと最近思ってしまいます。
最近、自分の中に2人の人がいるような気がします。
主の祈りを唱える自分と般若心経を唱える自分とが。
どちらも自分にとっては小さい頃から馴染んだものではあるのですが、教会で使徒信条を唱える時「あれ？」と思うのです。
唯一の神って？？？
自分が育ってきた環境からか、よく祈る人なんですけど、はて、自分はどなたに向けて祈っているのでしょう？
「自分の願いが叶わなければ不満というのは、あなたが神になりたがってるってことよ」と教会の大先輩に言われた言葉が、喉に刺さった魚の小骨のようにずっと気になります。
というか本来、こんなに「神って？信仰って？」などと考えてばかりいなかった。
いつからこんな風になってしまっているのか、ちょっと途方にくれています。
今は、美しい音楽を聴いている時だけ、心が癒されます。

この曲など美しすぎて涙が(´;ω;｀)
聖書にかじりついて悩んでばっかりいるのはもうやめようと思います😢