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初夏の装い

久しぶりになんとなく書いてみる。

 5月初旬の連休明けには、随分と急に暑くなったものだと感じていたが、ここのところは過ごしやすい日々が続いている。雨の日などは、少し肌寒いと思うぐらいだ。
 晴れの陽射しは、すっかり夏の太陽を感じさせるほど眩しい。こんな天気の日は景色の良いところでのんびりと過ごしたくなる。

 さてさて…しばらく書けなかったのも、いろいろと理由がありまして、実は5月連休の初日に義母が他界し、その通夜と葬儀でバタバタしていたことと、それが少し落ち着いたと思ったら、今度は実母がケガをして入院してしまって、身辺が何かと落ち着かなかったのです。
 親戚の法事があったり、義母の逝去に伴って、妻や義弟の代わりに相続書類を作成したりしてました。
 その間にも動画のシナリオライティングは続けてましたけれど、さすがにペースダウンです。自身のケガの後遺症による頭の働きは、だいぶ改善してきたとは言え、考えることが多いと少しパンク気味になります。
 それでも年中行事となっている筑波サーキットへ、友人の応援に出向く。
 子どもが、まだ小学校に入る前から欠かさずに通ってるから15年目かな?


なかなか上手く撮れるようにならない

 あ、4月下旬に法人登記と行政書士登録申請を済ませまして、その関係書類の作成と提出にも、かなり労力を割かれていたのも事実。
 自治体の役所やら、税務署や法務局…特に法務局なんて、今年に入ってから何回行ったんだろ?窓口の担当の方に覚えられてしまってるんじゃないかと思うぐらい(笑)
 生前贈与で実母名義の土地の譲渡を受けました。そして、それに隣接している叔父の土地と家屋も、親族からの譲渡という形を取って私の名義に変更の上、合筆して同じ地番に整理しました。
 この土地を拠点として、これから事業を進めて行こうと考えております。
 合同会社としての登記ですが、これは事業規模の関係と、株式会社として登録してしまうと、今の段階ではかなり煩雑になってしまうので、とりあえず登記のやりやすい方を選んだという感じです。
 行政書士業務を合同会社の業務に含めることができないので、そっちは個人事業としてのスタートです。行政書士と合同会社の代表社員という、二つの肩書きで活動していくことになりました。
 あ…Webライターを含めると三足の草鞋を履くことになるのか?
 でも、そっちはあまり高額な報酬はもらってないので、仕事と呼ぶのも烏滸がましいような気がします。もう少し文字単価が上がってくれないかなぁと思う次第。


行政書士会館前にて

 義母の逝去に当たって、不思議なエピソードがありました。
 私個人の体験ではないのだけど、面白い出来事だったので、そのうちネタとして膨らませて、ショートストーリーを執筆してみようと思って熟成中。
 さて、どんな話にしようか…

 以前と比べると、頭にネタが浮かばなくなってきた気がする。たぶん、面倒なことに頭を働かせているからだと思う。
 まずは5月に入って一度もnoteを更新していなかったので、備忘のために駄文を記す。

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