性格や癖

自分は親と仲がいいのか悪いのか分からない
意気投合してる時があれば、はちゃめちゃな喧嘩をする時も少なくは無い。
自分が中学高校の時はひたすらに反抗しとてつもない喧嘩を繰り返していた。だが最近は精神的に少し成長して自分が折れて謝るようになった。だがそれでも同じ事の繰り返しと言われ許してもらえる事なんて滅多に無い。むしろ1度も無いように思える。
自分は納得いかないと反論してしまう癖がありこの癖は直さないといけないと分かっている
直さないと社会的にも腐っていくと。
だが中々小さい頃からの癖はすぐ直せるわけが無い。それでも徐々に直ってきては居るが完全に直るのはきっと親が居なくなって自分がお爺ちゃんになって反論する気力も無くなって居るくらいの歳になると思う。
ただ自分には自分の意見があるわけで言われた事をはいはいってイエスマンになってしまえば
それまでだ。

この性格を直したい自分も居るが
正直このまま居たいと思う自分が居ないかと言うとそれは嘘になる

この性格は自分が物心ついて人に対して意見をするという知識が身についた時から一緒に育った性格だからだ。
いざ直そうと思ってもなんだか自分を自分で消してしまうような気がしてしまう。
この考えが周りから見て言い訳だと言われてしまえばそれまでだ。だが自分はそれでも良いと思っている。
自分を1番知っているのは家族でも友達でも
教師でも無い。結局は自分の内面の事は自分が1番分かっている。
この性格だったり癖だったり良い所悪い所を消してしまうのも残すのも最後は自分だ
人生100年時代と言われているがもし自分が100歳前後まで生きていけるのならまだ19歳という幼稚な自分にはあまりにも早い決断だと思う。
その決断が早いにしろ遅いにしろ良い結末になるのか悪い結末になるのかは実際に物事が動いた時の結果論になってしまう。
それだったらまだ今の自分のままで良いんじゃ無いかなと思う。
自分以外にも少なからず自分のこんな一面が嫌いだと思う人がいるかも知れない。ただそれを直そうと思って直せないのは、今に始まった事ではなく小さい頃から表面上に出ていた性格であったり癖だったりするからだと自分は思う。
もしそれで悩んでいる人が居たとしたら少し見方を変えてみてそれでも嫌な時はその性格や癖を良い方向に変えてみたり直して完全に消す努力をするのも一つの策だと思う。

無責任な発言になってしまうのは承知の上だが幼い頃から育った内面的な部分をどうか簡単に消さないで残してあげて欲しい。

その内面的な部分はいわば心の中の親友的な存在になり得るのだから。


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