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サッカーへ全振りし始めた理学療法士

僕はもともと病院勤務だった理学療法士。

2018年〜2019年:総合病院にてSCU、急性期脳外科病棟、術後整形外科外来のリハビリテーションを担当。

2020年〜2023年:活躍の場を回復期リハビリテーション病院へと移し、尊敬できる先輩PTと出会ったこともあり、脳卒中リハビリテーションにハマる。

2023年2月:理学療法を届ける場を病院内の方だけでなく、自分も現役時代に苦労したサッカーしている子どもたちに届けたいと思い、一旦病院勤務を辞める。
(2022年夏から病院勤務しながらサッカーに関われないか模索していたけど、実らないことが多く、思い切ってサッカーに全振りし始める)

合わせてオンラインでコーチングを学んでいたが、サービスとして出そうとしたときに気づいたことがある。
それは、コーチングを受けたい人が、何も成し遂げていないコーチからコーチングを受けたいだろうか?もしくは何も成し遂げていないコーチはクライアントに対して自信持ってコーチングができるだろうか?

僕は「できない」と思った。

ので、コーチングをサービスとして打ち出すよりも先に自分の夢を進めることを始めた。

2023年7~8月:JFA公認C級コーチ養成講習会(at福井)への参加を決める。
現地にホームステイしながら。

2023年9月:サッカーに関わるための最終手段を打ち出す。それは現役時代に一番僕らを強くした中学校時代の恩師に連絡してみること。11年ぶりに連絡しさまざまな過程を経て、中学校サッカー部外部コーチに着任することができた。(契機年度末まで)

2023年12月:コミニティーのお手伝いで岐阜県恵那市へ。
そこでサッカーする子を持つ、親御さんと出会う。
そのクラブは僕がサッカーコーチとしてコンセプトに掲げていることと、ほぼ同じような理念を掲げていた。自分でモゾモゾやっているよりも、そういったやりたいクラブでコーチしながら学んだ方が早い!と思い、クラブ代表へDMする。

2024年1月:そのクラブ代表と直接会い、新年度からそのクラブでコーチすることを決める。

2024年4月:サッカーコーチをしに東京から愛知県へ引っ越す。

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