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★無資格・未経験★初めて介護の世界に飛び込む方、ぜひ一緒に働きましょう!

こんにちは!採用担当の木庭(こば)です。
無資格・未経験だけど、介護の仕事をしてみたい!
弊社の介護施設では、ご入居者さまと接する中で、無資格・未経験から
介護士になったスタッフが働いています。
今日は、そんなスタッフのご紹介です。


前職はサラリーマン


未経験から介護職を目指した理由

初めまして。
私はこのホスピタルホームあいあい曰佐に入職するまで
介護は未経験でした。
前職はサラリーマンをしていました。
身体を壊したこともあり、意を決して退職。
個人事業の傍ら、ネットで『ALS』というワードと出会いました。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)が主に障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。

出典:難病情報センターホームページ


調べていくうちに、初任者研修以上がないと働けないことを知りました。
私には初任者研修を取りに行く時間がありました。
そこで初任者研修を修了。これが介護業界への第一歩です。
しかし、すぐに門を叩いた訳ではありません(苦笑)
半年経った頃でしょうか。やっぱり『ALS』が気になるのです。
もしかすると神経難病を身近に感じていたのも一つの要因かもしれません。
そこで再度『ALS』を検索し、1番に出てきたのが
『ホスピタルホームあいあい曰佐』です。


ここは未経験の私を受け入れてくれました。


入社後思ったのですが、私には介護経験がなかったので、
比較対象がありません。
それが良かったと思います。
なぜなら、これが当たり前でギャップがなかったからです。
これがまさに『未経験の強み』だと私は思います。
この頃の私は時短勤務で日勤のみの働き方でした。
そんな私に転機が訪れます。

〈ご入居者さまとの永遠の別れ〉


私はご入居者さまの〈生き抜く姿〉を目の当たりにしました。
その時、スイッチが入ったのだと思います。
〈介護の世界で生きていく〉と。
それからの私は実務者研修を修了し、介護福祉士を取得しました。
これで終わりではありません。
私には今後のビジョンがあります。それに向けて勉強中です。

皆さんへのメッセージ


介護業界に初めて飛び込む方、今まさに迷っておられる方にお伝えしたい。
ここ、『ホスピタルホームあいあい曰佐』は
中途採用でもキャリア形成が可能です!
介護・福祉・医療が混在した施設なので安定感があります。
資格も段階的に取得できます。
ここで得る知識や経験はこれからの人生の中で必ず役に立ちます。
私も未経験で入職しました。なので安心してください。
私たちスタッフがお待ちしております。
ぜひ一度、見学にいらしてください!


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