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同年代のトピックは介護&孫&仕事

何十年かぶりに高校時代のバスケットクラブの友人たちと再会した。

今では問題になるくらいのド根性(しごき)のクラブ活動だったよ~笑

みんなそれぞれの人生だけれど、元気で何かしらの仕事をしている割合が高かった。

年齢のこともあるし、非正規の扱いで働いていたりなんだけれど。
子ども関係(学童や要支援児)の仕事をしている人もいる。

みんなの話を聞いていると、なんだかんだでにこの社会を回しているのは、
家族のことも引き受けながら、日々目の前の一つ一つの仕事をこなしている自分も含めたリアルな生活者(特に女性)なんだな~と思う。

介護の負担も抱えてしまう年代でもあり、参加できなかった人もいる。

年齢的にはあと少しで本格的に高齢者の仲間入りだけれど、
高齢者です・年寄りですとも言ってられない雰囲気になっているかな。

もっと年上の世代の方々のボリュームもあるし、かくいう私の母も94歳で健在。

少子化で子どもたちの未来や自分の老後も気になるけれど、

とにかく今をなるべく楽しい気分で生きることが今のところの私の処方箋。

色々な現実と自分自身の気持ちが受け入れられなくてもがいた時もあった。

他者の期待や社会(ルールや空気)で何となく自分でもそういうもんだと思い込んで生きるのは面白くない。
本当の自分の思いとはズレているからうまくもいかない
満たされない・・ なんか不完全燃焼 ・・となる。

そういうことにやっとやっと気づけた。

自分の気持ちに従っていると楽だし、楽しい

外野から何か言われても、それはその人の考え方や思いだから別に気にしなくてもいい
それは違うと必死に説得したり、自分が正しいと証明しようとしなくていい
だってそれぞれの人生なのだから。

そういう気持ちでいると言ってくる人もだんだんいなくなる  


何十年も前の仲間と会ってわいわいおしゃべりして、笑い合えるなんてとても幸せなことだ。

青春の汗と涙を共にした仲間をリスペクトしていたいな これからもずっと

70代過ぎたらみんなで温泉にいくのもいいな

しわしわのおばあちゃんの集団 

絵面的にはちょっと恐ろしいかもなんだけど 笑


自分の実体験をもとに書いています。 悩むことも迷うことも多かった、楽しんできたことも多いにあった 山あり、谷あり、がけっぷちあり、お花畑あり、 人生半分以上過ぎたけど、好奇心はそのままに 何でも楽しむ気ありありです。よろしく!!