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躁状態の記録
2024/05/21
躁うつの自覚。
躁状態が訪れた。
・躁うつについての補足
・自分の対処法
・実際のメモ記録
▷躁うつについての補足
少しだけ補足として事情に触れておく。
この記事を書き始めたきっかけは、主治医のおじいちゃんに「ブログメモを共有してみたら?」と言われたから。
中3のときから躁うつ(双極性障害II型)を発症し、なんだかんだ現在(21歳)まで継続治療している。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141561855/picture_pc_eec97d838ee61ca75253bce58339a0f4.png?width=800)
https://works.litalico.jp/column/mental_disorder/014/
上のグラフを参照する。
躁うつは、『躁状態』と『うつ状態』を交互に発症していく病だ。
簡単に言うと、『躁状態』は「活動的、IQが上がるイメージ」で、この時に派手なことをしてうつ状態のときに後悔する。
対して『うつ状態』は「消極的、IQは下がるイメージ」で、「なんで〇〇があのとき(躁状態)はできていたのに、いまは出来ないんだろう...」となりやすい。
大体こんなイメージだ。
躁状態とうつ状態のギャップに苦しむのが典型的で、基本的には薬物療法で調整をしていく。
▷自分の対処法
自分は中3から発症したのだが、当初は精神疾患だとは自覚してなかった。
でも元気なとき(躁状態)には、ひとりで遠出して鎌倉へ行ったり海辺を歩いたりしていた。
逆に元気がないとき(うつ状態)には、家で引きこもってスマホゲームしたり、酷い時は学校を休んだりしていた。
そんな中で唯一の頼りだったのが『メモ』だ。
精神疾患か自覚できなかったときは、特に不安だった。
だからこそメモの効用は大きかった。
主な内容は、
・日記
・体調の記録
だった。
まあそこから色々あったが、いまも『メモ』は続けている。
これが自分にとっての対処法のひとつである。
▷実際のメモの記録
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141561354/picture_pc_d77415b3b1a63a803b61c60da284b639.png?width=800)
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