After Darkをどのように作ったかの記録。
こういった曲は、後からどうやって作ったっけ?ってなるので、記録しておこうと思いました。
それぞれのトラックを入れた順番はほとんど忘れたので、サウンド関連の記録になりそうです。
ビートを先に入れたと思います。まずはベタ打ちして後から強弱やそれぞれの音質を調整(いじっただけ?)して。ブレイクは後からこうした方が良いかな?と思った箇所をブレイクにして、フィル的な所を作って、みたいなことをやりながら他のトラックも入れていきました。
シンセベース的なトラック、曲がりながらもベーシストとして20年以上過ごしてきた過去があるのでシンコペーション的な動きも打ち込んでも良かったんですけど折角のDAWのソフトシンセ使ってるので、GATEというパラメータをいじり、アクセントをつけました。
上物はピアノの音源だけ(だった気がします)。まず、パソコンのはマイクで雑音的なノイズ込みでピアノの音を入力するようにして、アンプシミュレータにぶっ込みつつも、メロディー的なモノを録音。
もう一つ、ピアノの音をサンプラーに一音だけサンプリングして再生箇所を調整、音質いじりからの打ち込み。ここの音がなかなか私が表現したかった絶対零度感に近くしてくれたと思います。
After Darkだから、明るい曲かと思いきや、冬の夜明け直後の肌寒さが残ったような、しかし日差しの暖かさをわずかに感じるような雰囲気を出したかったのかも。その時の感情はその時に書き出さないと、言葉として忘れてしまうものですね。
兎にも角にも、「絶対零度では凍らない熱量」的なテーマが私の中でブームになっているので、そういう気持ちで作ったんだと思いますし、そうだったと
信じたい笑
エライ人には通じないかもしれませんけど、なんていうか、再生回数が思ったより多くてビックリしていた所です。
週の真ん中水曜日、
まだまだ行きましょう!
では!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?