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何がなんでも、やはり、キレちゃダメ。

そう思うんです。

それはそうと、サボテンの花をちゃんと聴いてみました。冬の歌だと初めて知りました。厳しい冬になりそうだけど、なんだか今回の冬を乗り切ればなんとか明るい春が来るような気がしてなりません。

苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ。

この言葉を何度も思い出しながら幾度も精神的危機を乗り越えて来ました。

苦悩に至ったときは、突き抜けることを考える。

どんな困難も人間なら力を合わせて乗り越えられないことはない。一人じゃない。苦しみを抱えたのなら、そこから駆け抜けていく余力が出来るまで待ってもいい。それからでも遅くはない。

だから、諦めに入ってキレたらダメである。

自分への戒めでもある。

駆け抜ければいつだってあった歓喜があると思えば、また走り出せる。そう思って今日の夜も眠りにつくのである。

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