大学時代の思い出話を一つ。

それは、青山学院大学入学当初、先輩が新入生を歓迎するライブのこと。

なぜか、新入生の私が出ました。えぇ、先輩に、やります!出来ます!やりましょう!と言って出してもらいました。

このジャニスジョプリンさんのMove Overはその時の一曲です。それまでハードロック一辺倒だった私には結構難解でした。卒業してから曲の良さがわかったくらい。

ライブ前に、1人、変わった同期の人がいて、「1人は最低ノセろよ!」と言われ臨んだライブ。私はベースでした。

終了後、「感動した!」と握手と共に言われました。その後、彼は某藝大の大学院に進学、今はなんかの会社のCEOになっている様です。

音楽が与える影響って、私のが大きいとは言いませんが、その人も音楽が好きで、センスに関しては敵わないなと思っていたくらい。そんな人に感動したと伝えられ、その後の活躍を見せられたら居ても立っても居られない感じですね。

前にも書いた気がするんですけど、年齢で何もかもを諦めちゃダメ、ゼッタイ。

また東京に戻りたいとも思いますが、経済面の問題はまぁサテオキ、今の仲間が結構好きなのでなかなか離れる気にもならず、悶絶苦悩の日々でございます。それでも手をつけれるところから手をつけるのが最善の方法ではないかと今英語の勉強をまた再開しました。

という訳で、昨今女性リーダーの活躍も顕著ですが、青山学院大学の提唱するサーバントリーダーとしての使命を私も果たさねばなりません。

久能帯刀みたいな立ち位置で日々色んなものと葛藤していますが、今の思いはそんな感じです。幼少期を昭和後期、平成初期のアニメで過ごしていたため、例えが古くて申し訳ありません…🤧

私にしては長文になりましたが、何か伝わってくれることを祈っているのと共に、今私に優しく関わってくれる人に感謝と恩返ししたいという心持ちです。

ありがとう。

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