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ハチャメチャ珍道中!20代のオーストラリア旅行の思い出 ≪後編≫

こんにちは。
Kaz❤️です。


ハチャメチャ珍道中!20代のオーストラリア旅行の思い出《前編》は如何だったでしょうか。

《前編》がまだの方はコチラから👇


続いて後編へ参りたいと思います。


《ゴールドコーストの海》

その日の為に新調した水着👙を着ていざ海辺へ。

憧れのゴールドコーストの海で水着を来て海水浴のはずでした。

オーストラリアは日本の様なはっきりとした四季はありませんが、日本と真逆の気候。

その時は丁度初夏にあたる頃だったかと思います。

前日は汗ばむ陽気で澄み渡る程の青空だったのに。。。

海水浴当日は超がつくほどの強風が吹き荒れ、空は曇って真っ白。

波もあり肌寒くて、、、
とても海水浴をする様な天気ではなかったのです。

それでも、取り敢えずレジャーシートを敷こうと試みる私達。

ビーチサンダルを置いても重しにならずシートと一緒にビーチサンダルさえ飛ばされる始末。

やっと自分達が重しになりそこへ座るも寒くてすぐに退散。

結局1時間もしないうちにホテルへ戻り、
水着を脱いでしまいました。

残念なことにゴールドコーストの海を満喫する事は出来ず、トホホな1日でした。


《ゴールドコースト:ホテルのルームサービス》

昼食は‶人生初のルームサービスを頼もう”という事になり、メニュー表を見て適当にオーダーしました。

実は、(当たり前ですが)英語なのでどんな物なのか見当もつかずにオーダーしたので少し不安でした。

予感が的中。

私は好き嫌いが無い方でゲテモノ以外は食べられますが、頑張っても2~3口がやっとでした。どうやっても(箸ではなく)スプーンが進みませんでした。

同じ物を注文した友人も同様。
それ以上食が進みませんでした。

見た目はチャーハン!?
何とも言えない味。
今迄食べた事のない味。
とても美味しいとは言えない味。

あの料理は一体何だったのでしょう。
今でも謎です。

今の時代であれば、スマホで料理名をググれたのですが💧当時はスマホのスもない時代。

結局、私達はお腹を満たす為に外食したのです。

しかもファストフード店で昼食を済ませました。

海外で、分からない活字だけを見て、
同じメニューを頼んだらいけない、
ということを学びました。


《シドニーで〇の大群に遭遇》

シドニーのホテルに着いて窓を開けた途端、蛾が侵入。

私は慌てふためき逃げ回り、友人はパンフレットを丸め格闘の末、一網打尽。

その時の友人はとてもとても頼もしかったです。


その後、クルージングの為に外出。

すると夜のシドニーは大変な事に!

何と灯かりが灯っている街灯やショーウィンドウのガラス一面に蛾の大群が群がって止まっているのです!

私は初めて見る光景にびっくりしました。

翌朝、外に出ると足元には一面に沢山の蛾の死骸だらけ。。。

何でも夜になると遠方(砂漠の方から!?)明かりを求めて蛾がやって来るらしいのです。

オーストラリア(シドニー)に行かれる際には、蛾にお気を付け下さい。

《最後の晩餐は〇〇》

旅行最終日の夕食は、無性に和食が食べたくなり日本食レストランへ行きました。

レストランと言ってもリーズナブルで入りやすいお店です。

オーストラリアまで来て日本食!?
と思いましたが、何故か他のお客も日本人ばかりでした。

1週間も他国に居るとやはり日本食が食べたくなりますよね。

特にお味噌汁を飲んだ時、『あ~、私は日本人だな~。』と再認識しました。


海外旅行へ行って得るモノ、
それは海外へ行く事の楽しみ

例えば、
解放感・日常にない刺激・観光・現地の食・文化の違い・現地の人との出会い等もありますが、

日本へ帰って来て改めて“日本の良さ”を感じる事ではないでしょうか。

少なくても私はそう感じた20代前半の貴重な良き思い出です。

皆さんは、どんな旅の思い出をお持ちでしょうか?

そして、そこで得たものは有りましたか?

最後までお読み頂き有難うございます。


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