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感覚に委ねてえらぶこと

半年ほど前にも書いたテーマ

" 感覚に行動を委ねること "

感覚だけで生きているのは、それはちょっと、危ういんですけど。

完全にデータや予定の通りに動こうとするのも、やっぱり宜しくないのかなぁって思います。

例えば今日のこと。

やりたかった仕事に手をつけてみたら、注文したものと別のものが届いていて、やるべき仕事がやれなかったんです。

割と期日も余裕がないので、思わずうわぁ…と天を仰ぎました。

しかも今日、土曜日。

月曜にならないと連絡はつかないし。


まあ、考えてもその品物が届くわけじゃないので「さてどーするかなー。」と辺りをぐるっと見回して。

月末する予定だった確定申告を終わらせました。


それが気分じゃなかったら、多分わざわざしなかったと思う。

けれど体の感覚とか、脳が(今日やっちゃいたいな〜)というモードだったので。


自分でどうにもならないようなハプニングは、日々起こりますね。

その都度わ〜っと落ち込んだりイラッとしたりするんです。

でもそういうとき、感覚優先スイッチを入れると、イライラが不思議と落ち着いて

ぐるぅっと周りがよく見えたりします。


部屋の四隅を見るように遠くに目線をやって、ゆっくり息を吐くのが、わたしのスイッチ。

前にもお伝えしましたが、息は吸うんじゃなくて吐くといいです。

吐くと自然と吸うように、身体は出来ているからね。

(過呼吸持ちなので学生の頃から気をつけています。)


いい感覚も悪い感覚も、うまく乗りこなしていけるといいね。

ではでは。

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