見出し画像

心が弱っている時に用意した7つのもの

身体的な不調から、心もかなり落ちてしまい、しばらく睡眠と食事にのみ集中する日々でした。

少しでも良くなるように、わたしが自分へ用意したものを記しておこうと思います。

心が不安定な日の為の七つ道具

①足首ウォーマー

わたしは、微熱と身体の冷えを感じていました。

特にいつもよりも末端が冷えている気がして、足首ウォーマーを用意。

それと足がモヤモヤして寝付けないときにも、これを付けるとよく眠れるので重宝しています。

②本

眠る前の新しい習慣として本を読む時間を設けました。

その代わりSNSやスマホも見る時間を減らしたこと。

その世界に入っていくことは、疑似的でも楽しく感じました。

③植物

育てている植物もだいぶ多くなりましたが、ベッドサイドにも置いています。

ちなみに今日はローズマリーの水差しを。

マイナスイオンが出て、空気が綺麗になるので気持ちも晴れる気がしています。

④お風呂

最近特に暑くなってきたので、シャワーで済ませていました。

しかし湯船に浸かると身体の余分な緊張がほぐれて、リラックス出来るのでこういう時にはやっぱりおすすめ。

ぬるま湯よりは少し熱めのお湯で、頸椎のあたりを温めるといいですよ。
(唇のすぐ下くらいまでお湯に浸かるイメージ)

⑤砂時計

深呼吸を適度に取り入れるために、朝晩に3分間の深呼吸タイムを作りました。

これもお風呂同様、無駄な緊張を解いて体を楽にするため。

呼吸を深く行なうと副交感神経が刺激されて眠くなるので、砂時計を使ってなるべく頻繁に深呼吸を意識しています。

3秒で吸って13秒で吐く。それを3分。

⑥朝ごはん

わたしは遅起きで朝ごはんもとらない派でした。

体調を崩してからなるべく規則正しい生活を心がけていて、朝に
・ヨーグルトかけバナナ
(さらにハチミツもかける)
・パン
・ヤクルト
・コーヒー

のいつものセットを組んで、毎朝食べるようにしています。

セットにしてしまうと楽で良いですね。

⑦筆ペン

これは余談ですが、元々行書体を書けるようになりたいと思っていたので、この機会に練習しています。

筆を持って見本をなぞったり書いていると集中できること、

そして行書は続け字なので、変に力が入ると上手く書けません。

するするっと柔らかく書くので、これはたまたま心を落ち着かせるのに合っていました。

わたしはこの本を買って練習中です。


自律神経の乱れから不安やうつ症状があり、今日はだいぶ楽になりましたがしばらく苦しい日が続いていました。

もしもいま気持ちが落ちている方や、少しボーッとしたいなという方に届けばいいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?