カフェインと自律神経の関係
ここしばらく実践しているカフェイン断ち。
断ち、は違うかな。紅茶は飲んでるか…
カフェインの摂取を減らすように努力しているところ。
今回は自分への備忘録も兼ねて、カフェインのもたらす効果をまとめていきます。
前に書いたカフェイン断ちの記事はこちら。
カフェインの効果
①眠気覚まし
一番よく知られていること。集中力を上げる効果も。
但し眠る前に飲むと寝つきにくくなる。
②利尿効果
老廃物を出すことはいいこと。
だけど時と場合によっては困ることもあるんだよなぁ
③自律神経の活性化
自律神経が活発になるので脳が冴える状態に。
自律神経が乱れがちの方はオフになりにくくなる。
(わたしはこれがカフェイン断ちのきっかけに)
④ポリフェノールの摂取
ポリフェノールは内臓脂肪の低減や、抗酸化作用があるんだそう。
ただし持続性はないので頻繁に摂取し続けることが大事。
ざっと、主な効果はこんなところ。
自律神経との関係
実はわたし高校生の頃から自律神経失調症を患っており、副交感神経が優位になりにくいのです。
常にスイッチオン状態なので、寝つきにくかったり夜でもいつでもアイディアが浮かんできて(仕事のことなど)ずっと疲れが取れない、なんてことも。
波があるのでいつもそうでは無いのですが、やはり交感神経を昂らせるものの摂取は控えます。
そして貧血になりやすくなる、ということもあるようです。
わたしがこれまでに患っていた病気は前述の自律神経失調症と、鉄欠乏性貧血。
…もちろんこれが全てとは思いませんが、カフェインによるデメリットと一致していること。
そしてカフェイン中毒気味だったことを考えると多少なりとも影響はあったような気も、今となっては思います。
美味しいんですけどね〜…。
ちなみにポリフェノールは摂りすぎることによる副作用は特に無いようです。
強いて言えば歯の着色汚れとかでしょうか。
わたしは赤ワインも飲むので、自宅で出来る範囲でホワイトニングをしています。
程よいカフェイン摂取はいいことも多いので、何事もほどほどに楽しみましょ。
ではでは。
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