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フッ軽に僕はなる。

おはようございます。
朝の情報番組の天気予報は、めざましかZIP!か決めきれずにいるSHOGOです。

特に男性の方なら強く共感してもらえるんじゃないかなと思うんですけど、お天気キャスターが両方ともいいんですよね。

それぞれ良さがありますし、どっちを見ても朝から癒されます。

皆さんはどっち派でしょうか。

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さて、突然ですが自分自身のルーティンは何でしょうか。


朝起きたらテレビをつける。
通勤電車の中でSNSを見る。
コンビニで鮭おにぎりを買う。
帰ってきたら先にお風呂に入る。
夜寝る前に本を読む。
毎週金曜日には会社の先輩と飲みに行く。

などなど、自分自身を棚卸ししてみるとたくさんのルーティン又は癖が出てくると思います。

人は自分の人生の中にルーティンを作ります。そのルーティンに沿って無意識に生活をすることを好みます。それが、頭を無駄に使わず何も考えずに行動できる一番楽な方法だからです。

でも、このルーティンは自分の成長を阻害しています。
昨日と同じような行動を今日もしていたら、昨日と同じ結果しかでてきません。そして、その次の日も同じように行動して、同じ結果が生まれる。

そこに成長の兆しは1mmもありません。

大事なのは、このルーティンを排除して、自分の行動や生活に変化を起こすことです。


もちろん、いきなり大きく変化させることは難しいので、
小さく始めてみることがポイントです。

朝起きたら歯を磨く。
通勤電車の中で、アプリで新聞を読む。
コンビニでツナマヨおにぎりを買う。
帰ってきたら先にご飯を食べる。
夜寝る前に日記を書く。
毎週金曜日にはジムに行く。

このように、いつもと違う行動を選択してみる。
1日1個でいいので、コツコツと小さな変化を与えていく。

自分の生活にすら変化を起こせない人が、経営者になって他人の人生や社会を変えることはできません。この考え方はとても重要だなと思います。


また、行動パターンだけでなく、人との繋がりについても同様のことが言えます。

ほとんどの人が「いつものメンバー(いつメン)」で飲んだり、遊んだりしているんじゃないかなと思います。

でも、「いつメン」でいくら触れ合ったとしても、いつもと同じような「気づき」しか得られないと思います。これもルーティン現象です。


これからは「多様性の時代」

多様性があるところにシナジーが生まれます。

シナジーが生まれれば、アイデアが生まれ、大きな結果に結びつきます。

その多様性を生みだすためには、

「コミュニティを広げる」ことが重要です。


「いつメン」は捨てて、自分の領域以外の人達と会う。

自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ。

これが今後重要になってきます。


「やりたいことが何かわからない。」
「何の仕事がしたいのか決まっていない。」

将来やりたいことが見つかっていない人は、

知識(Knowledge)とスキル(Can)の母数を大きくする必要があります。
この2つの領域が広いと、視野が広がり多様な選択ができるようになります。

多様性のコピー

そして、知識を増やすには、コミュニティを増やすことが欠かせません。

様々な人と出会って、コミュニケーションをとることで、色んな一次情報に触れられます。自分には存在しなかった価値観や考え方を吸収する事ができます。

そのためには、色んな領域に飛び込んで、自分の領域以外の人と接する機会を作ることが肝となります。


まずは行動!とりあえずやってみる!
「思い立ったが吉日」
を格言にするくらいがちょうどいいかもしれないですね。


今回この記事に書いた内容は、MUPカレッジで学んだ事のアウトプットです。(MUP WEEK3)

今回の講義を受けて僕は、

「フットワークを軽くすることは、成功に近づく1つのキーになるのかな」

と思いました。

フッ軽な人は好奇心旺盛な人が多く、色んな所に飛び出して自分の領域をバンバン広げていく印象があります。

自分の視野や可能性を広げていくために、フットワークを軽くして色んな体験や出会いを積極的に求めていく事が、大切なマインドの1つであると感じました。

フッ軽に僕はなる。


ということで、最後まで読んでいただきありがとうございます。

人生を本気で成功させるために、
公務員を僕はやめる。


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