おやつを味方につけるダイエット♡
ダイエット中の皆さんにとって最大の課題になる「たべる」という事について。
私が生きてきたエステティシャンとしての30年の間にも色々なダイエット方法が流行しました。
2020年頃から注目され定着した健康。
健康体を目指すためのダイエットについては
過去遡っても存在していましたが
ようやく一般常識になってきましたよね。
私のダイエットアドバイザーとしての活動が忙しくなったのも2018年以降でした。
もう、体重の管理は流行ではなく定番化、何方にも関係してくる事になりましたね。
痩せたい人の悩みは食欲との戦い。
もし
おやつは敵じゃない。
としたらどうでしょうか?
嬉しい🎵😍🎵って方も多いと思いますので
本日の課題は
おやつを味方につけるダイエット♡
さ~、いってみよ♪♪♪
加工食品は体に良くないのは御存知と思います。
超加工食品、って何か御存知でしょうか?
インスタント食品や冷凍食品、合成調味料等々がそれに当てはまります。
そして、子どもにも与えるお菓子も実は超加工食品であり、与える量には注意が必要です。
「お菓子中毒」を抜け出す方法~あの超加工食品があなたを蝕む
Amazonで貼り付けました。↑こちらの本は私もオススメです。
知っておくと役立つと思います❤️
おやつを否定する必要はありません。
間食、というように小腹を満たすものであったり
食間が空きすぎるお仕事の方は、むしろ間食を利用した方がドカ食い予防にもなり有効です。
ただ、その内容にだけ、気を付けてほしいのです♡
基本的に、間食に於いても食べた方が良いものを中心に考えると良いです。
もし、甘いお菓子じゃなくてもOKな方は
・ゆで卵
・サラダチキン
・生野菜のスティックもしくは温野菜
・無塩のナッツ100g程度
・高カカオチョコレート
がオススメです。
このときに、水分も摂取することもポイントです。サラサラな血液を一日中維持するにはノンカフェインの飲み物を体重20キロに対して1リットル飲んでいただきたいです。
サラサラな血液で、脂肪も排出されやすくなります。
甘いものが食べたい。という方は
・さつまいも(干しいもがベストです)
・甘栗(茹でた栗も同様)
・柿などの季節の果物
いづれも、過剰摂取すると減量の妨げになるので、片手に乗る量くらいが良いですね(⌒‐⌒)
そして大切なことは
その時間を楽しむ♡
ということです。
「これだけしか食べれない」ではなく
「ダイエット中なのにこれは食べられる」
「嬉しいな、おやつOK」というように
ないではなくあることにフォーカス👀
皆さま、お仕事などでお忙しいと思いますが
お時間のあるときには、こんな感じで
teatimeされるのはいかがでしょうか?
ちょっと手間をかける(ティーポットを用意する、お皿に盛り付ける)ことでの満足度は上昇します♪
このくらいが適量ですよ(⌒‐⌒)
ダイエットは律するだけでなく
緩める時間も大切です。
2度とダイエットしなくて良いように
人生最後のダイエットを成功させて
良い習慣を自分のものにする。
大人のダイエットは、勢いや我慢でやりきるものではなく
これまでの自分をリセットして
より軽やかに生きていくための
新習慣つくりのご提案♡
普通な事がとても大事です。
ダイエット記事が誰かの
お役にたてますように。
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