「私がプロカメラマンになるまで」 Lovegraph Academy インタビュー
ラブグラフアカデミーというオンライン写真教室で受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Academy インタビュー。
ラブグラフアカデミーとは？
出張撮影ラブグラフが運営する、基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。
今回は１児のお母さんである”ハルキナさん”にインタビューしました。
＜プロフィール＞
年齢：28歳
子ども：小学校一年生の娘（6歳）
職業：フリーランスカメラマン/写真教室メンター
趣味：ペットと遊ぶこと、子供と写活
写真を始めたきっかけ：年パスで通っていたディズニーで写真を撮り始めたこと
当時のカメラ：NikonD5300
ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください！
アカデミーに入る前からフォトスタジオで勤務していたので室内での撮影経験はあったのですが、ロケーションでの撮影や大人の撮影は未経験の状態からスタートしました！
ープロカメラマンになりたいと思ったきっかけや当時の気持ちを教えてください！
子供が産まれてジョブチェンジを考えている時に、趣味のカメラが仕事になったらいいなと思ったところからスタートしました。
自分の娘の誕生日に撮影を依頼したときのカメラマンさんがとても素敵で私もラブグラファーになりたいなと思ったのがきっかけです！
ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください！
自分の未経験のジャンルでの撮影が多かったので構図や光の見方などはもちろん、レタッチやディレクションなど実践で使える技をとにかく覚えたいと思っていました。
ー入学してみて感じたアカデミーの良かったことを教えてください！
同じ目標をもつ仲間がいることでやる気が継続されること、なんでも相談できる講師がいることがとても心強かったです！
ー受講して写真がどのように成長しましたか？
全くロケーションでの撮影をしたことがなかったのですが光や構図、バリエーションが増えて一つのアルバムを作る力が身につきました。
ープロカメラマンになってよかったことを教えてください！
○ママと仕事の両立ができる
どうしてもフルタイムで働いてしまうと家での時間の制限が出てきてしまいますが自分の空いた時間、子供のスケジュールに合わせて短時間で働けるようになったことはとても強みだと思っています！
○色々な家族の成長を見守ることができる
マタニティーからニューボーン、お宮参り、誕生日と何度もご家族と一緒にお子様の成長に寄り添えるカメラマンになりたいと思っていました。今では記念日ごとにご依頼いただけるリピーター様も増えて、とてもやり甲斐を感じられる仕事になっています。
ープロカメラマンになってからの過ごし方を教えてください！
撮影は基本的に多くても３〜４日程度で基本的には2~3日にしています。スタジオや出張撮影、娘の行事や自分の予定などがうまく回るバランスを保てるようにしています。
土日の仕事は多いですがその間娘は、土曜日は小学校の学童へ、日曜日は義実家等に行くことが多いです。
撮影がある日の1日のスケジュール
7:30 小学校の娘を送り出す
9:00 撮影へ向かう
14:00 帰宅後編集、家のこと、夕食作り
17:00 娘帰宅（家族タイム）
18:00 夕飯・入浴
21:00 娘就寝
21:00 メンター業務、写真編集、スタジオ業務
ー最後に受講することを迷っている方にメッセージをお願いします！
一番近くで見ているママだからこそ撮れる我が子の姿がたくさんあります！そんな瞬間が最高の一枚になるように日々受講生の皆様のサポートをしています。写真は必ず上達します！
そのお手伝いができればと思っていますので、ぜひ勇気の一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。
ーハルキナさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました☺️
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