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コンプレックスが原因で恋愛に積極的になれない方へ5つメッセージ

恋愛コーチMARIEです。

コンプレックスってありますか?

私はコンプレックスの塊でしたと言っても、誰も信じてくれませんが、本当に、それが原因で恋愛に積極的になれない気持ちは、よく分かります。

だけど、今なら言えます。コンプレックスは、恋愛できない、結婚できない理由にはなりません。

コンプレックスが原因で、恋愛に積極的になれないという方に向けて、コンプレックスの塊だった私からのメッセージです。


①受け入れる

まずはコンプレックスを受け入れてください。

何が?どんなところが?コンプレックスですか?

思いつく限りのコンプレックスを書き出して、それが自分であることを受け入れます。

受け入れた上で、どうしようもないこと、何かすることで解決できることに分けます。

私の場合だと、肩幅が広いのは骨格の問題だし、筋肉質で足が太いのは体質なので、何をしても無駄でした。

肩の骨を削る手術やふくらはぎから下の筋肉の発達を抑える注射なども、調べたことがありますが(笑)

そこまでは怖くてできませんでした。なので、それはそれで受け入れます。

目が細いのは、痩せたり、むくみを解消すること、目の周りのマッサージで、まぁ、見れるようにはなりました。

広がるボリューミーな癖毛も縮毛矯正という技術が解決してくれました。

②強みにする

では、①で解決できず、一旦受け入れたコンプレックスをどうするか?

今度は、コンプレックスが強みになることを見つけます。

私の場合、肩幅が広いと顔が小さく見える、足が筋肉質なのは、年齢を重ねるごとに、筋肉量は減っていくものだから、それでも人並みに筋肉量があるのは、もともとの筋肉量があるからと自負しています。

コンプレックスだけど、「いいこと」を見つける、捉え方を変えたら、「いいこと」になります。

ゲーム感覚で見つけてみてください。

③コンプレックスはあった方がレベルアップする

コンプレックスがあるということは、自分自身には理想の姿形があるってことですよね。

もっと足が細い方がいいな、ぱっちりのお目目が良かったなとか。

コンプレックスがあるからこそ、ダイエットやボティメイクしてみたり、私だったら、がっしりとした肩幅だと分かりにくいような洋服選びができるようになったり。

メイクを覚える人もいますよね。

学生の時、コンプレックスが多くて、自分には自信がないという人も、卒業して会ってみると、めっちゃ綺麗になってた!という人も多いはずです。

外見ではなく、家が貧乏であることをコンプレックスに思ってた人は、成功者になっていたり。

何もなく過ごしてきた人とは、レベルが違います。だからコンプレックスはあっていいんです。

④人に言ってみる

コンプレックスは、つい隠しがちだけど、思い切って、人に伝えてみましょう。

私もガッチリした体型が嫌で、華奢な体に憧れてるというと、男性はだいたい「そんな体、魅力的じゃないで」と言ってくれます。

また、自分の声や話し方も嫌いだったので、SNSでそのことを投稿すると、「癒される」「落ち着く」といったコメントをもらえました。

今では、調子に乗って、声配信をしています(笑)

人に言ってみると、意外と人は見てなかったり、気にしていません。むしろ、それがいいよと言ってもらえます。

ぜひぜひ、コンプレックスは人に口に出して言ってみましょう。

⑤気にしない

いろいろ書きましたが、コンプレックスなんて気にしなくていい!が結論です。

気にしたところで、他人は興味がないし、生まれつきの体型、声質、髪質、肌質、姿形は、どうしようもないんです。

今は整形技術も進んでいるので、どうしても気になるなら、それもアリですが、何度も言いますが、あなたが気にしているほど、人は気にしてません。

まとめ

コンプレックスを気にして生きるよりも、どうすればいかに人生を楽しめるか?にフォーカスしてみませんか?

捉え方、考え方が変われば、表情も明るくなります。それが魅力となって、人は寄ってきます。

恋愛、結婚も簡単にできるようになるので、今日からコンプレックスを気にする生活はやめましょう。

1人で繰り返し悩んでるという方は無料相談受付中です。


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