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現代の悩みの回答本

皇の時代って、聞いたことありますか?どうやら地球は2500年周期で変わるそうで、今は皇の時代に突入したそうです。

天繩文理論研究家の小山内洋子さんという方が、これまで研究されてきたことをまとめられているのですが、何が面白いかというと、不登校児が凄い勢いで増えたり、何がやりたいのかわからず、やりたいことを見つけて仕事をしたいという人が多かったりする現代に、バシッと回答してくれているところです。

子どもの不登校で悩んでる親御さんや、やりたいことを見つけたいという方は一読すると気持ちが軽くなることでしょう。


皇の時代では、誰もが「魂職」に就けるそうです。魂職とは何か、どうしたら見つかるのかについては本書をお読みください。

また、私自身も子どもが外遊びせずに、ずっとテレビ、ゲーム、YouTubeを見ていたり、学校がつまらないと言われたりと、悶々と悩むことがあるのですが、この本を読んで、これでいいんだなぁ、、、と、肩の荷が下りたような、気持ちがラクになったような気がします。

努力と根性の昭和時代は終わり(自分はバリバリの昭和人)、今の子は努力と根性は通用しないのだなぁと、子育てについても考えさせられました。

いろんな視点、考え方、研究があるのだなぁ〜と面白く読めたので、興味を持った方は一度読んでも損はないかもです。