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アフタヌーンティー・ティールーム

TwitterのAPI制限が割と早くに緩和されたらしい。一日二日はnoteでつぶやいていたユーザーたちもさっさとあちらへ帰ったようで、新着記事をチェックしてもあまりつぶやきはない。従来からのnoteクリエイターたちはあまりつぶやきを利用していないように見える。どうしてなのだろうか。noteとTwitter両方のアカウントを持って使い分ければそれで十分、ということなのかもしれない。
noteを使いはじめて2日目で2名にフォローしてもらった。とても嬉しい。まだ方向性も定まっていないが、できるだけテーマを探して地道に更新していきたい。手紙を入れた小瓶を海に流すような気持ちではじめたnoteだが、思ったよりたくさんの人に届いているんだな。
今日はとても暑かった。何か冷たいものが食べたくて、でも普通のアイスでは物足りない気がした。そうだ、フルーツパフェを食べよう。この辺にはパフェの種類が豊富なカフェが一軒あるのだが、そこのパフェはどちらかと言えば大量のアイスがメインで、フルーツパフェという感じではない。別の店で、と思って検索したのだが、どうもこの辺りに私の考えるフルーツ要素たっぷりの豪華なパフェを出す店はほとんど存在していないらしい。都会のようにフルーツパーラーなるものもない。スタバだけはやたらとある、悲しき地方都市の実情。あきらめるかと思ったその時にアフタヌーンティのウィンドウが目に入った。ここがあったよ。

苺とアールグレイのパフェ。

2種類のアイスに挟まれた香り高いアールグレイのホイップにはたっぷりのドライ苺果肉がトッピングされている。さらに自家製紅茶のクランブル、りんご風味のゼリー。ざくざくぷるぷる、異なる食感が楽しいパフェだった。脇役だが、塩粒のついたプレッツェルもいいアクセント。セットで注文したのは、温かいスイートフルーツティなのだが、酸味のあるもの同士の取り合わせはちょっとキツかった。普通にアールグレイにすればよかった。

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