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クラフトビールの「夢」と「そろばん」 第14話

2023年5月 28日(月) 

先週書いたラベルデザインコンペティションのこと、
たくさんの方に読んでいただきうれしかったです。
ありがとうございました。
終了してからもコンペ余韻で飲める日々です🍻
今夜はデザインコンペを振り返って書きますが、その前に、、、

台風も来てるし梅雨入りも早くなるという2023年。
すでに30度を超える夏日もあり、梅雨だけでなく
ビールの季節も例年よりも早くやってきた!と感じています。

いやいや〜、ビールには季節なんて関係ないよって声、聞こえました💦
しかし、野外で飲むビールは、やっぱり夏の醍醐味&風物詩でしょう。
OGAも野外へ飛び出す機会が増えています。
たとえば、「味の素スタジアム」で東京ヴェルディのゲームがある日など
緑のフードトラックで駆けつけています。

試合前に、試合中に。片手にOGAのビールを!
出店情報は公式インスタグラムなどで発信しています。

もうすでにご承知かと思いますが、
OGAのトレードカラーは緑🟩 
緑のフードトラック、どうぞお見知り置きください。

10のカテゴリーで想いと楽しさを伝える

デザインの巻


さて、今日はデザインについて。

ラベルデザインコンペティション。
あたため続けた企画を実現して、無事に終わり少し時間がたっ今、
少し総括してみたいと思います。

一番の感想は、
デザインとクラフトビールの可能性を感じずにはいられなかった!
しかも未知数の可能性を。

大きくて揺るぎない可能性として言えるのは、どちらも
コミュニケーションツールとしての役割を兼ね備えているということ。

・会話が生まれる
・興味がわき続ける
・新しい発見と疑問が生まれる

僕が目指していること、やりたいことが、
ちゃんと詰まった企画だったと、自分でもびっくりしています。

この企画から枝葉がのびて、また別の企画も生まれたし、
知識のハブとして機能していくことを確証できたような……。

デザイン、クラフトビールがひとつまたひとつと生まれて、
生まれたその瞬間から、新しい付加価値の芽が出るのです。

過日、『ラベル新聞』にも取り上げていただきました。
このような業界新聞があるなんて、すばらしい!

「ラベル新聞」の存在が興味深い

「コンペティション」聞くと構えてしまいますが、
何度も伝えているように、ラベルデザインは自由なんです。

そういう意味からも、
ブルワリーでは、「お絵描きラベル」を用意しています。

まずは、「お絵描きラベル」で世界にひとつのラベルを描いてみよう

カラーペンなど筆記具も揃ってるので、ご来店いただくと
ビールを飲みながらゆっくり描いて、世界にひとつのラベルビールを
そのまま宅急便でお送りいただけるんです。

もうすぐ父の日ですね。
父ちゃんの似顔絵でなくても、父ちゃんとの思い出の風景とか、
父ちゃんの好きな女優さんの顔を描くとか……
父ちゃんが泣いて喜びそうなラベルのビールをプレゼントを、ぜひ。

むむむ。なんだかコマーシャルになってしまいましたが、

クラフトビールの自由な発想を、目に見えるかたちにすると、
より広く、深く考えるきっかけになり得る。

目にみえるかたちをを世の中に発表すると、さてどうなるでしょう!?
今まで関わりのなかった世界や人とつながってゆくのです。


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