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いつも、あと少しなのに…


恋してる幸せな私をちょっと前に投稿したけど、本当はかなり不安と自分の気持ちの浮き沈みが激しくなっている。


いいとこまで来てるのに…

あと一歩のところでいつもつまづく。



今回は、彼がゲーム後に素っ気なくなっている気がすることが問題だ。

よく男性と女性はXの法則で表されて、なかなか交わることが難しいと言われてる。

女性は関係を持つと余計気持ちが高ぶり、盛り上がってしまうのに対して男性は真逆。

私も結構持っていかれるタイプだから、今回も案の定。笑

ただ、それを踏まえて、冷静に判断しようとあまり自分の高ぶりが出ないように意識はしている。


元から頻繁にLINEのやりとりをする人ぢゃないけど、ゲームをしたデートの後から更にLINEの回数が減った気がしていた。

自分が好きになったから余計気になるだけなのかもしれないけど…


モヤモヤするわたしは、彼にLINEについて聞いてみた。

私『LINEするのあんまり好きぢゃない?』

彼『ごめん!LINEは好きだけど、最近連日で友達と飲みに行ってて…』

と、友達とのツーショット写真と共に送られてきた。

写真まで送ってきてくれたことになんか申し訳無くなって、

私『なんか、ごめん!😅LINE好きぢゃなかったらお互いの為に確認しておきたくて!』

と送った後、また返事がこなくなったが…笑

そこからもLINEの回数は1日1回くらいと少なかった。

次のデートは小旅行だからどこへ行くか早く決めたかった私だけど、レスポンスが悪い彼とは思うようにラリーができないので、結局彼に任せることにした。


男性の諸君!!

デートの場所はなるべく早めに教えて欲しいです!!(>_<)

普段のデートもそうだけど、お出かけとなると女性は事前準備が大変なのです(>_<)

よく歩くなら歩きやすい靴にしなきゃ!とか
自然ならカジュアルな格好がいいかな?とか
ちょっとおしゃれな所に行くなら小綺麗な格好がいいのかな?とか

いい服がなかったらその為に合う物を買うってこともあるくらい!
特に最初のデートは気合が入ってしまうもの!

だから、なるべく教えてあげてくださいね(^^)



私もコーディネートを決めなきゃいけないから、事前に教えてね!とだけ伝えた。

だが、それからも一向に教えてくれる気配がなく、痺れを切らせた私が"前日の夕方頃"に彼に聞いた。

私『どこ行くか決まった?』

彼『ごめん!今日の仕事の状況では休みがオジャンになるかも!!ちょっと待ってね!』

(来た!!こういうの!!!
私の"後ちょっと"を邪魔するやつ…)

彼『行く場所は前言ってくれた所にしようかなーと!』

私『えぇー!休みぢゃなくなったら恨む!笑
仕事にならないように頑張って✊』



後から思うと、この返信は自分本位で感情的に返してしまったかな?と少し不安になりながら、いつもなら気にしないこともいちいち気になってる自分がいた。

そこからまた返事がなく…
更に日付変わるギリギリまで返事は来ず…

また痺れを切らした私がLINEをした。

私『どうやった?』

彼『明日午前中にわかる』



…このLINEをする間もずっと!
私は服のコーデを考えたり、お出かけの準備をしていた。
服もなかなかうまく決まらず、疲れてるけどデートの為にと頑張っていた。

なのに!!!

絶対もっと早くわかってたことを、向こうは一切連絡をしてこなかった。
きっと私が連絡をしなかったら知ることもなかったと思う。

この返事を見てから私は怒りが湧き上がり、
なんでこんなに一生懸命になって準備しているのに、これほど落差を感じるのだろう。

一生懸命な自分がバカみたいだ。


と、一気にやる気を無くしずーっと悩んでたコーデも"もういいや"と適当に決めた。

正直このレスポンスの悪さには前にも一度気持ちを落とされたことがあった。

それをやっと少し取り戻して、明日という予定を楽しみにしていたのに…

ギリギリになって、また落とされた。


"会いたい"という気持ちが“会っても…"
と変わっていく。

彼のLINEには既読もつけずにそのまま寝た。

怒りや悲しみの感情が収まらず返事をする気になれなかった。
そして、彼にも返事がこない気持ちを少しでも味わって欲しい!

という、私の小さな抵抗だった。


もし、彼と会えて、付き合えることになっても、本当にいいのだろうか…
この一件からより考えるようになった。

私の直感は結構当たる方で、何か不快な部分があるとそれは基本的にNOなのだ。

そして、不思議なことに、変な男と知り合っても付き合うまでには絶対にいかず、何処で歯車が狂いだし、会いたくても会えなくなり、そのまま消えていく。

ある意味守られているのだろうけど、縁がない人は本当に会えなくなっていく。

彼との関係に疑問を思いながらも、彼がそのくくりの人でないことをどこかで願ってる自分もいた。



Thank you for reading my love diary.
I hope you have a wonderful encounter🌹








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