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恋ってジェットコースター


5年半ぶりに…

アラサー、恋してます❤︎笑


記事でも情緒不安定なくらいテンションが変わりまくっております( ̄∀ ̄)

久しぶりすぎて、私もどうしていいのか分からないのです。笑


恋愛に対してサッパリしていると思い込んでたが、こんなに翻弄されるとは思ってもみなかった( ̄∀ ̄)

友達からは"超女子"だね!
と言われております( ̄▽ ̄)自覚




彼とのお出かけは、結局仕事が入り延期となった。


朝方、既読もつけない私のLINEに「おはよー」と追加で入ってきた。

まだ怒りが収まらない私はそれも無視して朝の支度をしていると、その10分後にまたLINEが送られてきた。


彼『本当にごめんなさい。仕事が入ってしまって出かけれなくなった。この穴埋めはちゃんとさせてほしい。』

沈黙だった私も収まらない気持ちを少し落ち着かせて、淡々と返事をした。

私『おはよう!そっか、、仕事なら仕方ないね!わかった!』

彼『本当にこの仕事は女の子に嫌われる…』

急に弱気なLINEに少しびっくりしながら、
私は心の中で仕事が問題ぢゃないよ!と思いながらそこには返事をしなかった。

元々出かける日の前日から会う約束をしていたので、『今日はどうする?』のLINEから、その日の夜はそのまま会うことになった。

まだ、怒りは治らない。
けど、"会える"ってわかった瞬間に少し喜んでる自分がいた。

そのまま仕事に出かけ、職場の同僚に愚痴るグチる!!笑

発散したおかげか…
時間が経つにつれて怒りは自然と収まっていき、それまで会ってもなーと思っていた気持ちが、だんだん会えることを嬉しく思っていた。


ただ、今回は"LINEの返事のこと"、"お互いの関係について"ちゃんと聞こうと決めていたので、変に気持ちが高ぶらないように!大事なことを聞けなくならないように!
自分を落ち着かせていた。


仕事が終わり、彼にLINEをした。

私『お疲れ!終わったよー』

彼『今向かってる!』

だんだんと会う時間が迫ってくる。

その時は既に、彼に会える嬉しさのが大きくなっていた。


雨も降っていたこともあり近くまで迎えにきてくれた彼。

車の扉を開け、おつかれー!!といつもと変わらない2人の関係。

「ご飯どこ行く?」とまずは目的地を決め始めた。

彼『ハンバーガーが食べたい』

私『美味しいワインが飲みたい』

…マッチするところはあるのだろうかと思いながら、お店を探していると、

まだ行ったことのない気になっていたお店を見つけ、そこへ行ってみることにした。

お店は雰囲気もよく、たまたま2人の要望を叶えてくれるお店だった。

席について、飲み物を頼む。

彼はお酒が飲めないが、私になるべく付き合えないかとノンアルのワインを探してくれていた。

結局ノンアルのワインはなかったが、お店の人がワイングラスにジンジャエールを注いでくれた!笑

ほんの少しのことだけど、
やっぱり最初から楽しいし、素敵だな❤︎と思わせてくれた。

楽しいだけぢゃダメなので、最初はちゃんと"お出かけのキャンセル"について話した。

彼も「本当にごめん」と謝ってくれて、私もちゃんと穴埋めをしてもらう約束をした。

そして、返事について自分の意見を伝えた。

私『仕事は仕方ないし、友達との時間でLINEが返せないのもわかるけど、決めることをちゃんと決めたいの!早く伝えなきゃいけないことはちゃんと教えてほしい。』

と、彼は本当に友達との予定が立て込んでいて返事ができなかったらしく、それは本当にごめんと謝ってくれた。

そこからたわいもない話をして、いつものように楽しい時間を過ごした。

「もう一軒行こうか?」と彼が言ったが、終電の時間もあるので、帰りたくないが…「帰るよ!」と言うと、

彼『送ってくよ!』

とまた言ってくれた。
いつもよりちょっと眠そうで疲れてる彼だったけど、キャンセルの件もあるので私も少しわがままを言うことにした(^^)

私『ぢゃあ今回も甘えちゃおうかな!』

ご飯を済ませほろ酔いの私。

彼の車に乗り込み、私の地元へと車を走らせた。


基本車の中でも手を繋いでいる!

たまに彼が私の手にキスをしてくる。
私の手に触れる彼の唇はとても柔らかく、優しさと愛が伝わってくるような気がする。

前と同じようにあっという間に地元の方へと着き、洋楽好きな私達は道中盛り上がっていたこともあって、ノリでカラオケに行くことになった。

(内心、翌日仕事の彼を思うとカラオケにも行きたいが早くホテルに行かなきゃ時間が足りないのでは?と欲求剥き出しの私はそんな心配もしていた。笑)

初めて彼とカラオケに!!
ひっさしぶりのカラオケで少し緊張しながらも2人で1時間半ほど歌った!

私はまたお酒を飲んでいたので、ほろ酔いでいい感じになっていた。

そして、帰ろうと車を走り出す。

車内ではまた手を繋ぐ。

その時の私は、彼とゲームがしたくてたまらなくなっていた。。。

"このまま帰りたくないな…(._.)"

とモジモジしていると、何かを察知した彼が聞いてくれた。

彼『どうしたの?』

そして私は意を決して…!

私『もう、帰っちゃうの?( ´・-・`)』

と、思わず私から誘ってしまったのだ!!笑

彼は連日の仕事と友達との予定で完全に眠そうで疲れてたにも関わらず、そのまま車をホテルへと走らせてくれた。

彼『いつから思ってたの?』

私『…最初から』

(最初からってどんだけやねん!笑)


ホテルに着くと彼は自分を奮い立たせるように独り言を言っていた。笑

内心、無理させてごめんね、、と思いながら彼とゲームできる興奮でいっぱいになっていた。

ホテルの部屋に着くとすぐに
「一緒にシャワーを浴びよう」と誘われた。

こんな積極的な私も電気の明るい所で出来ないというシャイさを待ち合わせているので、電気を暗くすることを条件に脱衣所へ向かった。

薄暗い中で服を脱ぐ2人…

そのまま熱く盛り上がる私達は、結局シャワーも浴びずにゲームが始まってしまった。

今回は短く、でも前よりも情熱的に…❤︎


…とっても最高でした(*´-`)❤︎


ゲーム終了後はお互い眠気がすごく、彼はとくに眠そうだった。
それでも、翌日仕事の彼は帰らないといけないので、泊まることなく自分たちを奮起させてホテルを後にした。

私の家に着き、いつものバイバイのキスをした。
まだ離れたくないな…
まだ一緒にいたいな…
そんな気持ちを抑えて彼を見送った。

彼の睡魔が本当に限界を迎えていそうで、とっても心配だったので、家に着いたら連絡をしてとお願いをした。

ベッドに入りながら一瞬気絶してしまったが、なんとか無事に着いた連絡をもらい一安心してぐっすり眠りについた。


今回、2人の関係性について確認することができなかったけど、一つモヤモヤしていたことが聞けて、直接会って彼からの愛を感じたのでいつの間にか不安は消えていた。


むしろ、私はまた更に彼が好きになっていた。

デートのことを思い出すと、幸せが溢れてにやけが止まらない (//∇//)

1人で盛り上がり楽しんでいる!笑



そう、本当に!!


5年半ぶりに…

アラサー、恋してます❤︎


Thank you for reading my love diary.
I hope you have a wonderful encounter🌹



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