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不動産業界とは

不動産業界と言っても、不動産業界では事業別に大きく分けると「不動産デベロッパー」「不動産仲介」「不動産管理」「不動産販売」の4種類に分類される。

一般的にみんなが思い浮かべる不動産屋さんと言えば、『不動産仲介』だろう。


☆不動産仲介は「賃貸」や「売買」を事業としている不動産会社である。
「賃貸仲介」は、借りる物件を探す時に、物件を紹介してもらう仲介のことで、一番馴染みのある不動産会社の業務だと思う。(私自身も周りに不動産会社で働いてると言うと、大体、賃貸仲介のことを聞かれる)
「売買仲介」は家を売りたい時や中古マンションの購入を検討している時に、売却先や物件を紹介してくれる仲介である。

☆『不動産デベロッパー』は、分譲マンションの開発から販売まで全てを事業とする不動産会社。
(※不動産デベロッパーの中にはマンションを開発、企画、設計等など販売以外までを事業とし、他社やグループ会社など販売業務を委託する不動産会社もある)
もう少し詳しく言うと、土地の仕入→マンションの企画→マンション建設の推進→マンションの販売のような流れである。(詳細はまた後日記事にしようと思う)

☆『不動産販売』は、分譲マンションの販売業務を受託し、分譲マンションの販売を事業としている不動産会社。

☆『不動産管理』は賃貸マンションの管理業務や契約業務等を事業としている不動産会社。

不動産業界は簡単に分けるとこのように分類される。また後日詳しい事業の構造や、業務内容などは記事にしようと思う。





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