寝かしつけに苦労しないために

子どもの寝かしつけに苦労する親は多い

私もそうだった

しかし、最近気づいた、寝かしつけのポイントがある。

1つ目は

子どもの寝ようとするタイミングを逃さないことだ。

たとえば、目を擦りだしたとか、手足があったかいとか、床でゴロゴロしてるとか、狭いとこに隠れようとするとか、なんでもいい。

子どもの寝る合図を見逃さないようにすることが大切だ。そして、そのタイミングで背中をポンポンしたり、抱っこしたりして、寝るのを手助けする。

2つ目は

寝かしつけるタイミングをこちらの都合で決めてはいけないということだ。

はじめての育児のとき、この時間に寝かせなきゃ!に縛られていた気がする。

でも、こちらが寝かせようとすればするほど、子どもは寝ないものだ。

とにかく、寝かせようとしてはダメ。

ただ寝ようとするのを助けるだけ。

子どもだって一人の人間だ。

無理に何かをさせようとすると嫌がるものだ。

気持ちに寄り添うって大切だなと、また一つ教えられた。

まぁ、それでうまくいかないこともあるが、それはそれで仕方ないと思う気持ちのゆとりを持つことも大切だ。


この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?