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沖縄で特別な出会いを。"やちむん"と"ゲストハウス" をめぐる旅

仕事で疲れてしまったわたしは、
「好きなことしかしない!!!」
と決めて、沖縄へ。

海と焼き物とゲストハウスが大好きなわたしは、
"ゲストハウス と やちむん めぐり" をテーマに
ちょっと特別な沖縄ひとり旅をすることに。

首里城も美ら海水族館も行かない。

だけど、自分にとっては
最高に充実した時間になったのでした。


沖縄はゲストハウスの聖地。

特別な出会いや、たのしい思い出が山ほど。

一度はいってみたい憧れの
伝説のゲストハウス "結家" で
気が付けば思わず3泊したり、

"Life is a Journey" という、
ステキな名前のゲストハウスに泊まったり。

Google翻訳でなんとか会話しながらも、
仲良くなった韓国人の友達と
海を見渡すカフェで人生について語り合ったり。

公園で寝っ転がりながら、
満点の星空をみて星座を探したり。

バイクの後ろに乗せてもらって
瀬底島を一周したり。

ゲストハウスの広い芝生でBBQしたり、

一緒にやちむんの窯元巡りをしてくれたり。

夜中に電照菊を見に散歩したり、

沖縄民謡 居酒屋にいったり。

2ヶ月後に愛知の別のゲストハウスで再会したり。

沖縄のご飯を持ち寄って一緒に食べる文化、
"ゆんたく" も忘れられない楽しい思い出。

一緒にご飯を作ったり、囲んで食べると、
心の距離がグッと縮まる。

誰かと食べるご飯はとってもしあわせ。

忘れられないステキな出会いと思い出が
たくさんたくさん出来ました。



そしてもう一つのテーマの "やちむん" めぐり。

焼き物のなかでも、ぽってりした
素材感のあるものが好みのわたしに
沖縄のやちむんはぴったり。

那覇のやちむん通りや
約30の窯元が集まる "やちむんの里" では、
真剣に好みのうつわ探し。

窯元とギャラリーが併設していて、
実際に作業場をのぞけたり、
窯元さんから直接買えるのが魅力。

窯元のステキな器をたのしめるカフェで休憩。
この時間もしあわせ。

職人さんの無駄のない静かな動きと眼差しは、
カッコよくて見入ってしまう。

一つひとつ、長い工程を経て、
こうして丁寧に作られた器だと思うと、
愛着が増して。

お土産には5つの焼き物をお持ち帰り。

とっても可愛く、おうち時間を幸せにしてくれています。


とってもステキな人やうつわと出会う、
わたしだけの沖縄ひとり旅。

有名な観光地やお店をめぐるのもいいけれど、
好きを詰め込んだ旅はもっとたのしい。

ぜひあなたも、日々の息抜きに
自分だけの "ちょっと特別" な旅を。


#わたしの旅行記

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