淡い思い出の話。未練？何それ。

もう20年以上も前の高校生の頃のお話です。
クラスは全体でとても仲が良かったので良い思い出ばかり😌

よくある話です。
仲が良過ぎて、〝スキ〟を知るのが遅過ぎちゃった相手がいました😌

休みの日に一緒にお出掛けしたりもするのに、周りに『あれ？2人ってそうなの？』と聞かれたら、2人揃って『いやいやいやいや…ねぇ😅』とはぐらかし、かと言って、関係についてお互いに踏み込んだ確認もしない。
私は一浪。相手は夜間大学へ進学。
卒業した後も連絡を取り合っていたし、おじさんおばさんになっても何でも話せる友達でいようねなんて言ってるのに、決して恋人の関係には発展せず。

私は、仲が良いけど、そういう対象としては見られてないんだなーと、思っていました。
時は流れまして、大学生活も残り僅かとなったところで、今の夫と出逢いました。
夫はグイグイ来るタイプだったw
出逢いから3ヶ月ほど8月に交際が始まりました。

高校時代のあの相手とは、極々たまに、同窓会とかの連絡を取り合ったりはまだしていました。
『私、彼氏出来たよー』と、夏の終わりに報告を。
多分、『良かったじゃん』とかそんなような返事が来たんだと思います。
彼氏も出来たし、私から他の男の子に連絡取るのもおかしな話なので、疎遠になりました。

その年のクリスマス。
高校時代のあの相手からメールが来ました。
添付されていたのはB'zのいつかのメリークリスマス…

おおおぃ！どう言うつもりで送って来たのさ😭

何でよーーー🥲

あの時の心に穴が空いた感じは、やっぱり時を経ても残ってるんですよね😅

こっちは心に穴が空いているけど、同窓会で会ってもケロッとしちゃってるし、見ない間におっさん感増して、やくみ○るソックリになってるしで🤣

まぁ、高校時代ってアオハルよねって話。
受験勉強の合間、休みの日にお出掛けしてる所、同じクラスのN君に見つかっちゃって、3人だけの秘密だったなぁ。

なんだかふっと思い出して。

穴は空いたけど笑笑、いつまでも忘れたくない思い出でもあります。

結局、出会ったグイグイ来る彼と紆余曲折乗り越えて夫婦になったしね😌

空いた穴に沁みる曲がこれ↓大好き💕

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Pretender　Official髭男dism

君とのラブストーリー
それは予想通り
いざ始まればひとり芝居だ
ずっとそばにいたって
結局ただの観客だ

感情のないアイムソーリー
それはいつも通り
慣れてしまえば悪くはないけど
君とのロマンスは人生柄
続きはしないことを知った

もっと違う設定で　もっと違う関係で
出会える世界線　選べたらよかった
もっと違う性格で　もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな　そう願っても無駄だから

グッバイ
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない　でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで　痛いや　いやでも
甘いな　いやいや
グッバイ
それじゃ僕にとって君は何？
答えは分からない　分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」

誰かが偉そうに
語る恋愛の論理
何ひとつとしてピンとこなくて
飛行機の窓から見下ろした
知らない街の夜景みたいだ

もっと違う設定で　もっと違う関係で
出会える世界線　選べたらよかった
いたって純な心で　叶った恋を抱きしめて
「好きだ」とか無責任に言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ

グッバイ
繋いだ手の向こうにエンドライン
引き伸ばすたびに　疼きだす未来には
君はいない　その事実に Cry...
そりゃ苦しいよな

グッバイ
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない　でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで　痛いや　いやでも　甘いな　いやいや
グッバイ
それじゃ僕にとって君は何？
答えは分からない　分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」

それもこれもロマンスの定めなら　悪くないよな
永遠も約束もないけれど
「とても綺麗だ」

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