“読書会”を主催させていただき感じたこと
みなさん、こんにちは!:D
今回は『読書会を通して感じたこと』について書きたいと思います。
きっかけはこの記事でした。
この記事を見て、インスタのDMでメッセージをくださった方がきっかけで生まれた特別な読書会です。
そもそもなぜ読書会を主催したのか
自分自身が読書会に参加させていただいて、一人では得られない多様な考え方を知り本を味わい直したり、本を通して自分自身と照らし合わせながら人生を振り返ったり、内に潜む価値観や思いに気付けたりするところに魅力を感じたからです‼︎
これはぜひご縁ある方と一緒にやりたいと思ったのがきっかけでした。
感想
記念すべき第一回目に選ばせていただいたのは、お笑い芸人若林正恭さんが著者の『ナナメの夕暮れ』です。
世の中を素直に見るのではなく、
どこかナナメに見ていた経験が書かれています。
例えば、スタバでグランデを頼んでいる人を見て、「スタバでグランデとか言っちゃって気取ってんじゃねーよ。」と当時は思っていたとか。しかし、人に対してそう思うことによって、それがブーメランのように自分に返り、たとえ誰も見てなくても、気取ってる自分が嫌だと思うようになったという話はとても印象的でした。
素直さってほんとに大事だなぁと
改めて感じた本でした。
読書会の中では、
自分を受け入れることが他者を受け入れることにもなり、他者を受け入れることが自分を受け入れることになるという気づきや
世間体や他者評価が蔓延る日本社会で、どうやったら解放されるのか、という問いに対する一人一人の思いや考えを共有することで深まっていきました。
また、Aさんは、若林さん自身が尖っていた思いから、組織や社会に揉まれだんだん丸くなっていく姿を見て、どこか寂しさを思えると自分の姿を投影させながら本を読まれていて、とてもおもしろかったです‼︎
今回も、この本の論評をするのではなく、この本を通して自分自身が感じたことや思ったことを表現することで、共感や質問が生まれ、過去を振り返り、今、未来を見ていくことでより深まっていきました。
読書会を主催させていただいて、
何より嬉しかったのは、
参加者の方がすごい自分をイキイキと
喜んで表現されていたこと。
そして会の後も喜びのメッセージを
くださったこと。
お互いの発言にハッとさせられる瞬間もあって
自分自身もやっぱり人の人生ほど
おもしろいストーリーや話はないなぁ
ということを改めて実感しました
こうやって
喜んでもらえるのが
素直に嬉しくて
もっともっと自分自身で
主催したり、企画したり
有意義な時間を生み出していきたいなぁと
より一層思われせてくれる時間でした。
これは体感してもらうのが
一番伝わると思います。
もしよろしければ、
一度ぜひ参加してみませんか?:)
次はあなたのために開催します😊
本日も読んでくださりありがとうございます!
それでは
Have a nice day!
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