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メモが辛いと感じる方に伝えたい。コピー用紙の可能性を。

『コピー用紙からiPadなどでデジタルなマインドマップに写像する。』



僕は”メモの魔力”を読み,   圧倒的な熱量に触れメモの姿勢を身に付けたいと考える様になった.   が,   好きなノートにメモを取ってみると意外とお値段がかかる. 更に検索性が低くアイディアが無限の彼方に消えていく. 

これではメモの姿勢を身に着ける事は出来ないでは無いか. 僕はとても悲しくなった. が, 机の下に眠っているコピー用紙でメモを取ったら意外な発見があった. 今日はそんな発見を皆さんにお届けしたい.


コピー用紙でメモを取るメリット

●   リライトしないと無くなる
●   躊躇なく沢山書ける


リライトしないと無くなる. 何気なく机の上に置いておくと, ふとした瞬間に無くなる. 一見ダメじゃん...と思ってしまう. が, この性質を逆に考える. 

メモした内容を一々見直す方は既にメモの姿勢が出来ていてメモ魔に進化していると思う. 僕は初心者なので一切見直す事は無かった. 僕と同じで見直す事を行わない同志は続きを読んで頂きたい.

メモの力を最大限に引き出す方法はメモの魔力に書かれている. が, 僕の様なメモ初心者に取っては検索性能が無くては, 抽象化した事, そして転用したアイディアを明日の入り口に置いてきてしまう.

ではiPhoneでメモを取れば良いのでは. そんな意見が出るだろう. 確かに多くの頭の良い, 自分の考えを纏めるのが上手な方々にはそれで良いだろう(羨ましい). が , 僕には, もっと言えば僕の様な同志にはこの考え方は合わない. 紙の上でグチャグチャに, 想いのままに書き留めなければ抽象化すべきファクトを列挙する事が難しいのだ.

なので, 折角多くの時間を使って抽象化 → 転用した情報を無くしたく無い. この想いのエネルギーで『リライト=マインドマップに書き写す作業』を一気に出来ると思う. 僕は上手くいきました.


メモ初心者でメモを取るのが面倒になってしまった方に, お洒落なノートでは無くて, ペラペラのコピー用紙なんぞにメモをしている僕がいる事をお伝えしたい. そして, 僕はコピー用紙のお陰でメモの力をほんのちょっっっとだけ体感できました.

最後まで読んで下さった方が, 素敵な一日であります様に.





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