横浜で子供が喜ぶスポット 第33弾
横浜へ子供とお出かけにきて、さぁどこへ行こう!!大人が楽しめるスポットはたくさんあるけれど、子供も楽しめるか不安。そんなファミリーに、おすすめの遊び場を紹介します!!今回は第33弾です♪
1.神奈川近代文学館
神奈川近代文学館は、「港の見える丘公園」の一画、横浜ベイブリッジを見下ろす高台に建てられています。神奈川県ゆかりの文学者の原稿や書簡など貴重資料を収集、保存し、文学展を常時開催して作家やその作品を紹介しています。
文学展では、神奈川の文学を紹介する常設展のほかに、夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎、川端康成など神奈川ゆかりの文豪の個人展、詩歌、俳句や児童文学、大衆文学など、テーマ毎の総合展をこれまでに開催しており、展示内容に即した講演会、朗読会なども開催しています。
2.大佛次郎記念館
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ館が「大佛次郎記念館」です。
横浜ゆかりの作家「大佛(おさらぎ)次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。大佛次郎 氏は横浜で生まれ、そして横浜を最も多く描いた作家と言われています。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれています。
また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、多数展示されています。
3.横浜山手・テニス発祥記念館
1874年(明治7年)にイギリスで始まったローンテニスが、1876年(明治9年)に横浜に伝わり、山手公園の中にテニスコートが2面つくられ、ここからテニスが全国に広まりました。
テニスの発祥の地を記念して建てられたのが「横浜・山手 テニス発祥記念館」。テニスウェアやラケットの変遷など、テニスの歴史を展示公開しています。
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