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Episode 23 – Part 1 オリンボス山と古代都市 DION

Episode 23を紹介します。1時間9分の動画で、題名は「病気の治し方とギリシャのオリンポス山」とあり、古代ギリシャの地球外生命の説明から、各種病気の原因とその対処法、お金の使い方、そして瞑想の仕方まで盛りだくさんです。
 
昔から、古代文明やオーパーツが好きな私にとって、前半の古代ギリシャの説明はとても興味深く、ギリシャへは2回行ったことがありますが、再び訪れたいと思いました!ギリシャは大好きな国の一つです。
多くの人が興味をもつのが、病気の治し方とお金の使い方でしょうか?
こちらも翻訳が終了したらアップしますので、お楽しみに♪♪

~動画(13:38まで) 翻訳ここから~
イントロ
ギリシャにあるオリンポス山(正しくはオリンボス山)はギリシャで最高峰の2,918メートルあります。古代、オリンボス山は地球外生命の基地でした。古代ギリシャ人は、地球外生命を神として崇め、オリンボス山を秘密の場所にしていました。

この動画では、オリンボス山の隣に位置する古代都市DIONの遺跡を訪ね、ライトワークのために山の中腹まで登った様子を紹介します。山の内部にはたくさんのクリスタルがあり、宇宙エネルギーのバッテリのように機能しています。
私と共にこの知恵に満ちたツアーに参加して、オリンボス山と古代神殿からのエネルギーで満たしてください。健康な生活のための情報を受け取り、アファメーションと瞑想をして、宇宙の意識からの光と愛に調和してください。
 
地球のごちゃごちゃしてネガティブな(否定的な)社会では、光や愛にフォーカスし続けることが重要で、また、肉体的にも、精神的にも、スピリチュアル的にも健康でいるためには、自然とつながり続けることが重要です。ネガティブなエネルギーを取り除くために、光と愛の周波数を生み出すようなライトワークを行うことが重要です。
もし、自然から遠く離れた都市に住んでいるなら、この動画を見てDIONやオリンボス山の自然から癒しのエネルギーを得ることが可能です。心を開いている人や、愛のあるハートでこのビデオを見る人すべてのために、この動画には癒しのエネルギーを組み込んであります。
ポジティブな(肯定的な)エネルギーの場は、光のエネルギーで満たす助けとなるので、とても効果的にライトワークを行うことができます。
 
今回、オリンボス山と古代都市DIONを訪れ、ポジティブなエネルギーを充電しました。この場所には、何千年にもわたってポジティブなエネルギーが蓄積されており、現代社会によるダメージを受けていません。観光客の大群が押し寄せることもなく、自然が手つかずの状態で残っているからです。
約2500年前、DIONは海へとつながるVafyrasという大きな川の隣に位置していたので、ボートでここを訪れることが可能でした。現在、川の名残はほとんどありませんが、水はいまだに地下を流れ、沼地はたくさんあります。
DIONには、瞑想用の神殿、温泉、音楽、芸術があり、神聖な場所、健康を維持する場所として利用されていました。たくさんの木々、フルーツ、湖、動物にあふれた公園のような場所でした。
ここを歩いていると、癒しのリラックスしたエネルギーをすぐに感じることができます。私について来て、DIONの癒しのエネルギーを感じ、受け取ることに集中するようにしてください。

地球外生命

DIONは地球外生命であるZeus(ゼウス)や、女神を祭る場所でした。Zeusという名前は、実際は間違いで、Zevsが正しいです。ギリシャ語で「…eu」は「…w」で発音され、「Wisdom(英知)」という意味です。
Zevsは、オリンボス山に基地をもつ地球外生命のリーダーでした。ギリシャではDiasとも呼ばれます。DIONの名前の由来はこのDiasであり、“この都市はDiasの所有物である”という意味です。
古代ギリシャでは、こういった地球外生命は神として崇められていました。オリンボス山周辺をいつも宇宙船で飛び回っており、当時の人々にとって、これは理解しがたく、ある種のマジックのようなものと考えられていたからです。
こういった理由から、DIONは秘密にされ、彼らはオリンボス山の近くに、地球外生命を祭る神殿を建てました。Zevsの神殿は、川のほとりにあり、水は飲料水だけでなく、癒しや、神殿に入る前の身体の浄化のためにも使われていました。
 
600年にも渡る間、Dionは癒しや芸術のための場所でしたが、最後には、地震が建物を破壊し、氾濫した川の水と泥に埋もれてしまいます。神殿は2500年以上もかけて、泥や草木から出土し、Zevsの神殿の前には、Zevs像の残骸が残っています。彼のシンボルである鷲の石碑も残っています。外の像はコピーであり、現物の像はすぐ近くの博物館で見ることができます。
像は右手にエネルギーを発生させる装置を持っています。ギリシャの別の場所にあるZevs像は、よりよい状態で残っているので、どのような像であったかを知ることができます。

Diasの神殿の隣には、エジプトの地球外生命であるIsisの神殿があります。
Dionの入り口付近の神殿は、地球外生命であるArtemisとAphroditiのものです。しかし、数百年後、人々は、Isisを祭るためにそれらの神殿の上にIsisの神殿を建てました。Aphroditiの像の一部が残っており、目にすることができる遺跡としては非常に古いものです。
 
このあたりのエネルギーはとても穏やかで、人々は600年にも渡り、瞑想するためにここへやってきました。人々は地球外生命を神とみなし、ポジティブな物事に焦点を当て、この場所を秘密にすることで、ネガティブなエネルギーが届かないように清浄な状態を維持していました。都市の中心から離れたところに、神殿を建て、居住スペースも作りました。神殿のエネルギーは常に高く、清浄なので、ここを訪れる時、中に入る前にまず、肉体的にもエネルギー的にも自分自身を綺麗な状態にする必要がありました。
川のほとりに建てられた神殿は、より強いエネルギーを有していました。流れている水というのは、エネルギーを絶えず新しい状態にするからです。特に当時は、産業汚染もなく、自然のエネルギーはもっと強力でした。自然のエネルギーは人のオーラに影響を与え、肉体や意識を健康に保ちます。
 
DiasやIsisの神殿の隣には、地球外生命Dimitraの神殿があります。ギリシャでDimitraは収穫や農耕の女神や、穀物をもたらす神として崇められていました。彼女はトウモロコシの穂でできたリースをつけて描かれています。

Dimitraの有名なお話の一つは、ギリシャのたくさんの壺に描かれています。
この絵はDimitraとTriptolemosを描いています。

Triptolemosもまた、地球外生命であり、Dimitraが落ち込んでいる時に手助けしていました。彼女はTriptolemosにとても感謝して、お返しに農耕の知識を与えました。彼女は、Triptolemosが地球人にもその知識を与えることを許しました。
必要不可欠で必須の知識であるという稀な例外を除いて、地球外生命には、地球人の進化、発展に干渉してはいけないというルールがあります。だから、Dimitraは、Triptolemosが地球人に農耕の知識を与えるのを許可したのです。Dimitraは、彼が地球の多くの場所を訪れ、知識を広めることができるよう、宇宙船を与えました。

羽とヘビ
古代芸術で宇宙船は常に、羽とヘビのついた一人乗り二輪車として描かれていました。当時の人々には、宇宙船の技術を理解することはできず、彼らの知るものでしか表現することができなかったからです。

地球外生命のILIOSや、Apolloが宇宙船で飛んでいる様子も、同じような表現で描かれています。
羽は船が飛べることを象徴し、ヘビは宇宙船から放射される宇宙のエネルギーを象徴しています。

磁気を帯びた周波数やエネルギーは、ジグザグや螺旋状に動きます。この動きが当時の人々には、ヘビの動きのように見えたのです。だから、当時のすべての芸術には、エネルギーの動きを象徴するヘビが描かれているのです。
 
メキシコのテオティワカンや、チチェン・イッツァのピラミッドにもヘビが描かれています。
スリランカの多くの古代神殿にもヘビが使われています。こういった神殿のほとんどは、宇宙船で着陸する地球外生命を祭るために作られました。そして、船とまったく同じサイズのコピーでもあります。
これらは「塔」と言われていますが、数千年前、もともとは宇宙船を表していました。そして、地球外生命は地球人に神として崇められていたのです。
 
Dionの博物館では、宇宙船の珍しい表現を見ることができます。Dimitraの頭上の帽子、これは空飛ぶ円盤を表しています。同じような表現を地球外生命であるHermes ヘルメス(ただしくはErmis)の絵画でも見ることができます。Ermisはギリシャで最も有名で、「神の使者」と呼ばれていました。なので、羽のある帽子と靴とともに描かれ、彼が飛べることを表していました。
 
Dimitraの帽子は宇宙船であり、左手に握られたエネルギーのステッキは、宇宙のエネルギーを使うための装置です。同じような帽子とステッキを、エジプトの壁画でも見ることができます。

~動画 翻訳ここまで~

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