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捉え方が変わり幸せを感じられるようになった話

どうも、にゅにゅです!
今回はわたしの価値基準(捉え方)が
変わった話をしていきますね☺️
よければ最後までお付き合いください✨

私はこれまで
子どもが就学する前は
不登校にならないようにと
行動をしていました。

だけれども、
それは間違いだったと
思うようになりました。


なぜなら、
私が発達の勉強を始めてから
学校で学ぶ学び方が
娘に合わないと分かり

無理をしていく必要はない
そう思えたからです。


それに、
私自身も普通じゃない。
そう言われて育ってきたので

普通の子育てだとつまんないでしょ?
と言わんばかりに、一般的な枠からは
はみ出すような設定に
自然となっているような気がするのです。



不登校が不幸とか
そういうことでもなく

あるがままのわが子の姿を
受け止められるかどうかが大事で、

それができるようになる前には
必ず自分自身の全てを
受け止められているかどうかという
「問い」があるだけ。





私は娘が就学する前、
不登園の娘の将来に対して
不登校を怖がっていた気持ちから、
支援級なら通いやすいのでは?
と支援級を希望していました。


通常級では刺激が多すぎて
自分をうまく出すことが
まだできないから、
私が環境を整えるために
動いていこうと思ったのです。

そのために一生懸命に動き回り
教育委員会の方や就学先の
小学校の校長や通級指導の先生との
つながりを作りました。


支援級は4クラスで
情緒学級が2クラスありましたが、
自治体の判断により
娘は知的な遅れはないので
通常学級への進学が決まりました。


その結果、
どうなったのかというと
学校に行きたくない
と言ってています。


だから、
支援級に進めなかったことが
とても悲しく感じました。

恨むことはないにしても、
なぜ、希望した進路に進めないのか
環境調整とはどういうことなのか
という疑問がわいたのです。


なぜ行けなかったのかと、
行政に文句を言うことでは
何も変わらないし解決していかない。


その疑問の答えになる
私の考えはこうでした。




起こる全ての出来事は、
完璧であり必然だから
何が起こってもそれが最善だ
という宇宙の法則がある。


娘は私にとっての最善を
準備してくれている。

そもそも私が普通じゃないので、
そんな私にピッタリの子育てを
選んで持ってきてくれたんだ。



こんなふうに、
私自身の捉え方を変えることが
できました。

もちろん、ここまで変わるのに
長い年月も必要でしたし
紆余曲折がありました。



この地球上で
私を選んでくれた娘に、
喜んでもらいたい。
幸せを感じてもらいたい。


できる、できない
という二元性ではなく
できるようになっていく過程を
一緒に喜ぶ人生にしよう。と、
私はそう決めたのです。

基本的に
外では特性の部分は
隠れてしまうので

家の中だけで見せる姿や
エコラリアがしんどい日もある。

キレイゴトでは
すまない日もある。


だけどやっぱり、
娘がいる生活はどう考えても
幸せでしかなくて

甘えてくることも
変な顔をして笑わせてくることも
おかしなことを言ってくることも
鳥のマネをして歩いていることも
隣で寝ていることも
読み聞かせをせがんでくることも
ごはんを一緒に作ることも
お手伝いをしてくれることも
思いつきで行動することも
中には面倒だと感じることも
あるかもしれないが、

一緒に体験することの全てが
しあわせなんだと気づき

一般的ではない
普通じゃない子育てができる幸せを
もっともっと味わい尽くそう。

そう思ったときから、
新しいステージに変わり始め
まっさらなキラキラした気持ちが
私の中に戻ってきたのです☺️🌈


不登園、不登校という言葉が
早くなくなればいいなぁと
思う今日この頃です。


何て呼んでもいいわけだから
ニューヒーローとか
レインボーチルドレンとか
ドリーミーキッズとか
ワンダーチルドレンとか

呼んじゃって
いいんじゃないかなぁ〜って
思ってます😆✨

最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊💖

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