転職活動ラストスパート?!ここにきて素敵な会社と巡り合う
さて、ゆるゆる転職活動を始めてからもうすぐ半年が経つ•••半年て。長い!ガチで始動し始めたのは5月の連休明けくらいからなので、そこから数えたら3ヶ月余りであるが、それでもまぁ長い。
およそ1.5ヶ月で内定をとった5年前(現職に転職したとき)を思うと、これは単純にアラフォーになったせいか、こちらの理想が爆上がりして無駄に選り好みしているせいか、まぁいずれにせよトントン拍子にはいかない今回の転職活動である。
ゆるゆるにせよ、ガチにせよ、半年も転職活動をしていると、現職にも心ここに在らずな状態が続くし、今後のプロジェクトのゆくえや、体制発表などがあっても、「その頃にはいないだろう」という気持ちで、なんとなくどうでも良くなっている。「いなくなってるかもしれないし、いなくならないかもしれない」という落ち着かなさがずーっと付きまとうのも疲れるものである。
想像以上に、エネルギーを消費する。
夏の暑さや、相変わらずの現職のブラックぶりも相まって、ちょっともう、【8月中に決めてやろう】と思っている。勿論、どこにも内定がもらえない可能性も全然あるが、8月中にどこにも決まらなかったら、一度転職活動は休止して、全てを忘れて旅に出ようかと思っている(爆)。
そんなさなか、なんとなしに応募してみた企業がある。あれほどまでに複数のエージェントから色々と紹介を受けてきたというのに、ここにきて完全自己応募である。
あれよあれよという間に、書類選考を終え、一次面接を終え、二次面接を終えた。そしてあれよあれよという間に最終面接の連絡がきた。
正直、ここにきて素敵な会社に出会ったなという感覚である。縁があるとはこういうことなのか(まだ内定を頂けた訳ではないのだが)、複数名の面接官が同席する回もあったのだが、面接で会う方会う方が、一人残らず皆とても良い人そうであった。あたかも、初めて会った私を既に仲間として迎えてくださっているような、私もその方達と一緒に働くイメージがすごく湧いた、のである。
んなことあるかい、と今まではそういう話を聞くたびに思ってきたが、本当にあるんだなと。
とはいえ、まだまだ結果はわからない。
もし内定をもらえたらそこに本当に転職するのかは要検討として、【選択肢ができること】はとても大きい。
選択肢ができないことには始まらない。
さて、夏の終わりと同時に私の転職活動も終わりとしたい所である。モチベーション的にも体力的も、潮時かなと思っている。
有終の美を飾りたい(大袈裟)。
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