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「MAYUTAMAからの贈り物★ 呼吸・心・体の関係・1」後編


こんにちは~

初めまして、ARATI58です。

今日もお疲れさまです。

ARATI・アラティはサンスクリット語で「闇を照らす光」

みんなにインスピレーションを与え助けることができますように★

yogaとbodyhealingをお伝えしています。

後編にいきましょう~♪



(3)呼吸法をするときに大事にしてること。

ヨガのポーズを行うとき、

呼吸がいかに大事かをお伝えしましたが、

呼吸法を意識してポーズを行うときに

大事にしてることは、

大いなるものとの繋がりを感じてみたり、

尊敬する人々や大好きなものや

大好きな事にたくさん繋がれて、

応援されているような気持ち、

わくわくした気持ちや

感謝や敬う気持ち自分を

愛して包むこむやさしさなど、

内側から感じてみながら

呼吸をすることを大事にしています。

そうすると、

おのずと今は地上にいない

祖先とも繋がることができるような

そんな安心した気持ちになれるのです。

そしてパワーがみなぎってきます✨✨✨🔥

こんなこともできるかもしれない!!!

今度はあの国に行きたいな~!!

心の内側から素直な気持ちが拡がります。

今でも時々呼吸を意識することも

わすれてしまいそうなくらい

正直余裕がなくなるときもあります。

余裕がないときってやっぱり呼吸が荒いんです。

吐く息ばかりで吸っていません。

荒いと意識も外に向くんです💧💧💦

面白いでしょう?

だから軸が他人。

人のせいばかりするんです。

息を吐きすぎて吸っていないです。

不思議ですが呼吸と

心ってほんと繋がってるんですよね。

体もしかり、、本当にそうなんです。


何度も何度も意識的に気づけるようになるために、

毎日呼吸に戻る訓練をしてきました。

30歳過ぎたころから、

本格的にヨガの呼吸法を

教わり様々な方法で練習をしてきました。

目を瞑って呼吸をすると、

肌や皮膚、

目や口、

鼻や耳、

身近なものすべて、

動物たちや赤ちゃんも

新緑の木々作物や

食べ物自然の万物これら全部全部、

繋がれるような気持ちにも

不思議となれます✨✨✨

安心できる。


こんな余裕のあるライフスタイルが

あったんだ。と・・・

気づけるようにもなりました。

時々、荒くなるけどね😅

何より呼吸をすると

自分の魂の声が

聞こえてきて安心できたのです。

「○○ちゃん 呼吸整ってるね!」と、

「いいね❤️」をたくさんもらえるみたいな。

そう言ってもらえる気がして

ずっと今でも呼吸を毎日意識しています。

完全に体に慣れさせるまでは

沢山の練習が必要でした。

呼吸法を上手くできるように

体も整えました。

ヨガのポーズで硬くても

じっくり少しづつ一歩ずつ練習してきました。

土台が安定できると、

呼吸も落ち着くと教わりました。

人によって違うと思いますが、

私自身は気持ちを安定するためにも

体を整えることが必要でした。

最初はずっと、

何度も呼吸法を試して

練習してやがて意識しなくても

良いエネルギーとか悪いエネルギーとか

関係なく気持ちよくどこにいても

自然に呼吸ができるんだと

それを学べたことが本当に幸せでした。

人生にとってもラッキーな贈り物をもらえた気持ちです🎁✨


長い間時間はかかりましたが、

今では呼吸が深くなり、

長く吸えたり吐けたり、

その心地よさを体験できたとき、

心・体がひとつになれるのを

実感してなんともいえない

涙が出そうになるくらい

幸せな気持ちになれます✨

みるみるエネルギーが整う感じが実感できる。

雲が流れる様子を観ながら

なんて素晴らしいんでしょう✨

昔だったらそんな言葉なんて出てこなかったです。


呼吸法をしてるときは完全に自分の内側に

無理やり強制的に向けさせられます。

それがかえって

自然に呼吸法ができるようになるプロセスだったのです。

ぜひ皆さまもライフスタイルに

呼吸法を浸透させていきましょう。

そして呼吸を通して、

心も体は自分次第で

安心感も作ることが自分でできるんだと。

実感してほしい。

そんなライフスタイルにいますぐ変えていきましょう✨

ではでは〜

次の章では、

実際に腹式呼吸を一緒に

やりましょう〜!!!


(4)腹式呼吸・やり方


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まずは上記の図を見ながら説明します。

ぞれぞれ左右の図は上下2つの臓器の

上の臓器は肺。下の臓器は横隔膜。

肺の下にある横隔膜を参照してみてくださいね✨

腹式呼吸は吸う息のとき横隔膜が下に押し下がります。

(左の図)

逆に、吐くときには胸の方に引き上げられます。

よって心臓や肺を押し上げて活性化させてくれます。

(右の図)

お腹をへっこませたりしながらその反復によって

心臓や肺、臓器などが大きく上下して、

血流やリンパ液の流れが良くなります。

呼吸を正しく行えるようになると、

横隔膜をちゃんと使えるようになるので、

深く気持ちよい呼吸ができるようにもなります。

お腹がかたい人も腹式呼吸を行えるようになると、

お腹の表面が柔らかくなりお腹の調子も良くなります。

お腹は実は硬くなると、

背中や腰も硬くなるので注意。

ふっくらとお腹や背中にも呼吸で

良い酸素を送り込んで、

筋肉を和らげて軽く楽にしてあげたいですね。

お腹をへっこませたりしながら

その反復によって心臓や肺、

臓器などが大きく上下して、
血流やリンパ液の流れも良くなります。

呼吸を正しく行えるようになると

横隔膜をちゃんと使えるようになるので、

深く気持ちよい呼吸ができるようになります。

お腹がかたい人も腹式呼吸を

行えるようになるとお腹の表面が

柔らかくなりお腹の調子も良くなります。


お腹は実は硬くなると、

背中や腰も硬くなるので注意😢

お腹や背中にも、

呼吸で良い酸素を送り込んであげて、

筋肉を和らげて軽く楽にしてあげたいですね。


では、実際に腹式呼吸をしてみましょう。

ーー腹式呼吸の実践ーーー

仰向けでも座っていても、

どんな姿勢でもいいので、

落ち着いた場所を確保します。

もし、落ち着いた場所が見当たらなくても

その場で目を瞑って行いましょう。

(安定した姿勢を作るのがベスト!!)

まずは、鼻から息を吸って、

お腹を膨らませながら息を吸い込む。

次に、お腹をへこませながら

ゆっくり口から息を吐く。

吸う:吐く = 1:2 

・この割合はとてもリラックス効果が

あります。

・なるべく吐く息を長くします。

余談ですが「長い息は長生きに通じる」

と言われています。

  


医学的にも裏付けられていて、

長い息は免疫力も高まります。

カラダの免疫機能は.

副交感神経が作用してる時に

フルに活動しますので、

よって様々な病気の治療にも

効果を上げています。

長く息を吐くためにも

腹式呼吸は欠かせないものとなるでしょう。

   

(5)保息とプラーナ   

保息とは息を止めるということ。

まず、この章から保息ですが

息を止めるので、

疾患をお持ちの方や病気のかたは

ご遠慮ください。

ご協力をお願いします。


では~たまに読書をしてるときなど、
何かに没頭してる時は、

呼吸が止まっているときがありませんか?

実際にヨガの呼吸法の中には、

鼻の小鼻を片方ずつ押さえて行うものや、

呼吸を止める呼吸法もあるんです。

息を止めるってちょっとこわいですよね?

本来ならこの呼吸は

正式なご指導のもと行ってほしいです。


どうして息を止めるかというと・・・?

体に流れる「気」エネルギーの流れを促進します。

吐く息と吸う息の間、

息を止めている間に、

生命エネルギーであるプラーナが

全身を流れていくそうです。

プラーナとは「気」と呼ばれ、

空間に満ちている体内を流れています。

没頭っていいのかなって思いました😊

水晶などの「パワーストーン」も

プラーナの流れをコントロールすると言われています。


そして、

人はつまらない考えにこだわると、

体も心も重くなるので、

呼吸でプラーナ(気)を

意識的にコントロールできたら

とってもカラダも軽くなり

気分も明るくなりますね。

実際に保息の練習をする場合は

なるべく指導者のもとに行うのがベストです。


疾患を持っていたり、

呼吸が浅かったり、

不安定な気持ちで

行うのはおススメいたしません。


次は、
実際に呼吸法を

練習したことのある方に、

ご紹介しますね!

---保息のやり方---
①安定した姿勢になります。

②まず数回ゆっくり鼻から呼吸法を行います。


③吸う息を行ったあと、1~2秒止める。

気持ちよく頭のてっぺんから

足のつま先まで酸素が入っていく

イメージで吸います。

④止めてからゆっくり吐いていく。

もうこれ以上吐けない!!と思うまで

ゆっくり鼻から糸を出すように

丁寧に吐いてきます。


⑤ ③と④を繰り返し行う。

⑥止める時間を少しづつ延ばす。


⑦苦しくならない程度に練習します。

注意❗️お年寄りやお子さま、

病気をお持なたの皆さまは

ご遠慮くださいませ。


   

皆さまいかがでしたか?

私自身、

ヨガと出逢えたおかげで、

自分のカラダにも

心にもこんなにも神秘的な構造があったとは

思ってもいませんでした😊✨

呼吸法は、

呼吸を整えるものでもありますが、

このかけがえのない一瞬の

この時を大切に生きること、

素敵なことにも繋がっていくと、

そんな気がしてなりません。

今までは、

苦しみや悲しみが

ずっと続かないことはわかっていても、

どうすることもできなかったかもしれない。

けれども、

もう一歩、

もう少し前に進んでほしい✨

どうすることもできない状態であっても、

今の瞬間、

このどうすることのできない気持ちを

体の外に出してあげて〜🌟

今までは、

どうしようもない気持ちを静めたくても

何をしたらいいのかわからなかったひとも、

今日からは呼吸法も応援団になってくれますからね🔥

モヤモヤしたものを外に出す👍

呼吸法では、

吐く息はその役割をしてくれます。

世間では、

このプロセスを浄化ともいいますが、

この浄化の作業も体や心に溜まってからではなく、

何か症状が強くでないうちに

毎日行えたら理想ですよね。

体がみるみる浄化されていくと

自由で軽い気持ちになれるからです。

ネガティブな思いもスッキリ浄化されていきます!

サラッと軽くなります✨

重いものが体から抜けると、

目の前にこんな素敵なことが溢れてる~~~て

キラキラしていきます✨✨✨

誰かの笑顔が素敵だったことや

さしさにもたくさん気づけるんです。

大袈裟ですが。。。😊        


「呼吸」をしてる = ”生きてる”

焦る時もあるけど、

考えを変えてみると、

目の前がふさがれても、

ゆっくり休めってことかもな?

流れのままにいこうかな?

なんて・・・

たまたまみた映画やチラシや広告、

いつも目の前には、

その小さな希望みたいなものが、

あるんだと思えてきます。


呼吸は心臓❤️胸、ハート、

心の中に灯る光はずっとなくならない。

自分自身が守ってあげようって力が

湧いてくると思います。

そして、

その溢れた愛や想いが、

もっと多くの素敵なひとやものを

引き寄せてくれるものだと思います。

どうぞ皆さまにも、

沢山の素敵な出逢いが

た〜くさんありますように💗



この記事を読んでくださった皆さまに

貴重なお時間を・・・

心から感謝いたします。

人は人に助けられて生きてる。

人なしでは生きられない。



けれども。。。自分らしくいる覚悟。
自由な羽をつけて、変化をおそれないで、
飛んで行く。

誰かと助け合い寄り添い合いながら

生きていく人生って素敵だなと思うけどな〜!
自分に優しくなれるものね?
強くなれるものね!


繭玉のようにカラをやぶれ~~~~
応援しています✨✨✨


次回は第2弾

[MAYUTAMAからの贈り物★呼吸・心・体の関係・2」

 前編・後編もお楽しみに~~♪


玉繭だんごを🍡 
みんなに何回かに分けてお裾分け~~
みんなよく頑張ってるよ~(ToT)/~~~
ありがとう~~💗

自由にみんなも大切なひとにあげてね。



LOVELOVELOVE💗 

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